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	<title>資産運用専門の独立系ファイナンシャルプランナーのBFS（東京都中野区東中野）</title>
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		<title>ニッキン2月5日一面「新ビジネスモデル」にコメント掲載</title>
		<description><![CDATA[独立系ファイナンシャルプランナーの尾藤峰男氏は、「将来的には収益源をコミッション（販売手数料）からフィー（相談料）に転換していくべき」と提言する。
]]></description>
		<link>http://www.bfsc.jp/infomation/141.html</link>
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		<title>ニッキン2月5日一面「新ビジネスモデル」にコメント掲載</title>
		<description><![CDATA[独立系ファイナンシャルプランナーの尾藤峰男氏は、「将来的には収益源をコミッション（販売手数料）からフィー（相談料）に転換していくべき」と提言する。
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		<link>http://www.bfsc.jp/media/140.html</link>
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		<title>2010/02/08</title>
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■	投資信託を取り巻く「？」

　　　　　　　　―直販の投信は、どうよ？―

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このメルマガは、投資信託編となりました。皆さんの資産形成にとって投資信
託は大変有力な金融商品ですから、ぜひこのメルマガで勉強してくださいね。

直販の投資信託は、さわかみファンドの澤上さんの理念に共感して立ち上がっ
たファンドがほとんどといってよいでしょう。ここで直販とは、運用会社が直
接投資家に販売することをいっています。通常は証券会社や銀行が販売します
が、運用会社が直接販売することにより、販売側のマーケティング戦略や収益
インセンティブが入らないようにして、投資家サイドに立った運用をめざそう
という趣旨でそうなっていると理解しています。

現在小生が把握している直販のファンドは以下のとおりです。

さわかみファンド
ありがとうファンド
楽ちんファンド
かいたくファンド
なにわおふくろファンド
コモンズファンド
セゾン-バンガード
セゾン-資産形成
ひふみファンド
ユニオンファンド

これらのファンドの特徴についてみてみましょう。

□	販売手数料がない、いわゆるノーロード。

現在では、オンライン系証券を中心にノーロードは当たり前になっていますが、
上の直販投信は、すべてノーロードです。といいますのは、直販ですから運用
会社自らが販売するため、自社でどうするか決められるわけで、購入するお客
様のことを考えた方針といってよいでしょう。

□	ファンドオブファンズの投資信託が多い。

さわかみファンド、コモンズ、ひふみを除くファンドは、みな複数の投資信託
に投資する投資信託の形になっています。優秀なファンドを選択してポートフ
ォリオをつくるわけです。

□	ファンドオブファンズの投資信託は、手数料が二階建て

ファンドオブファンズは、投資信託に投資する投資信託のため、投資先の投資
信託と本体の投資信託の両建てで信託報酬がかかります。このため、たとえば
「なにわおふくろファンド」の場合この投資信託自体の信託報酬は０．９４５％
ですが、組入れ投資信託の信託報酬を入れますと、１．６％±０．２５％とい
う投資家にとっての実質コストになるわけです。

□	ほとんどが積極型ファンド、インデックスはセゾンのみ

インデックス運用は、セゾン-バンガードのみです。ファンドオブファンズとい
うこともあり、運用に特徴のある投資信託を組入れる傾向が強いようです。そ
のため、積極型の運用をする投資信託を組入れるのでしょう。

□	セゾンを除き、すべて株式

さわかみ、コモンズ、ひふみが日本株１００％、ありがとうファンドが日本株
主体に一部海外株を組入れ、セゾン-バンガードが内外の株や債券を組み入れて
います。他のすべてのファンドが内外株式への国際分散投資型のポートフォリ
オになっています。債券を組入れているのは、セゾンのみとなっています。

このため、国際分散投資による資産運用という観点からは、内外の債券、不動
産投資信託、商品といったところがセゾンのみしかないため、他の投資信託の
場合は、株式１００％運用しない限りはどこかから内外債券や不動産投資信託、
コモディティなどを補充する必要があります。

□	現在のところ、すべてのファンドが無配当

ここが、これらファンドの共通する特徴といっても良いでしょう。そして、こ
れが一つの大きな強みになっています。といいますのは、ファンドの中で配当
金や利金が出てもファンド内では課税されずに再投資できるからです。そのた
め、配当金を受け取る必要のない人、積み立てで将来のための資産形成がした
い人には、大変よい仕組みなのです。

毎月分配型などの投資信託は、投資元本を上回っていると分配金に課税されま
すので、この分配金を再投資したいニーズがある人にすれば、もともと分配金
を出さないで投資信託の中で配当金を課税されずに再投資してもらったほうが
効率いいわけです。

□	ほとんどのファンドがまだ小粒

さわかみファンドは2300億円を超える日本を代表するファンドに育っています。
またありがとう、セゾンは、数十億円以上の規模のファンドに育っていますが、
そのほかの投資信託は、数億円の純資産額でまだ小粒です。つい先日、楽ちん、
かいたく、なにわおふくろの3ファンドが合併することを発表しましたが、数十
億円規模の投資信託にならないと、経営はなかなか厳しいでしょう。

□	めざすビジョンはみな共感できる

澤上さんは、サラリーマンの資産形成を助けるというビジョンを掲げています
が、ここに上げたファンドもみな一般投資家層を対象として健全な資産形成を
助けるという共通するものを持っていると理解しています。現在の厳しい投資
環境のもとで大変だと思いますが、ぜひがんばってもらいたいものです。

	　　	信託報酬（%）　運用タイプ　運用対象　純資産(百万)

さわかみ	1.05	　　　　積極型	　　日本株	231500
ありがとう	1.6±0.3　　　　積極型	　　主に日本株	7116
楽ちん	　　　	1.6±0.3　　　　積極型	　　内外株	359
かいたく	1.56±0.2　　　積極型	　　内外株	356
なにわおふくろ	1.6±0.25	積極型	　　内外株	387
コモンズ	1.2075	　　　　積極型	　　日本株	308(09/08)
セゾンバンガ-ド	0.77±0.02	インデ　　　内外株債券	26650
セゾン資産形成	1.3±0.2	積極型	　　内外株	3226
ひふみ	　　　　1.029	　　　　積極型	　　日本株	440(09/10)
ユニオン	1.9±0.3	積極型	　　内外株	645

　　　　　　　　　　　　　　　純資産は()の時点を除き2010年2月3日時点

今週のメルマガはいかがでしたか？感想・意見など聞かせてください。投資信
託編は、まだ始まったばかりです。これからも、もっと皆さんが知らない、そ
れでいてどうしても知っておくべき投資信託のお話をしていきます。

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それでは、また来週お会いしましょう。皆さんの一週間が、すばらしい一週間
になりますように！ 

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編集後記：

小沢氏と検察の対決は、小沢氏は嫌疑不十分ということで、不起訴処分となり
一応一区切りついたと見たいところですが、どうもそれだけでは終わらないよ
うです。

野党の自民党は、資金の流れが不透明でマネーロンダリング的疑惑があるとか
で、今後も追及していくようですし、民主党内でも反小沢グループがいざ自分
らに追い風が吹けば責任問題を取り上げ、辞任を迫ろうというような動きがあ
りますし、検察は検察で、脱税の嫌疑で捜査を進めようという可能性も残って
いるようです。

しかし、いまはみんなで足の引っ張り合いをするときではなく、日本のもっと
深刻な問題をまじめに議論して、難局を打開するべきときだと思います。足の
引っ張り合いをしている間に日本丸はどんどん沈んでいくという事態は避けな
ければなりません。

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・株や投資信託で大損した…。
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■	投資信託を取り巻く「？」

　　　　　　　　―パッシブ対アクティブ―

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このメルマガは、投資信託編となりました。皆さんの資産形成にとって投資信
託は大変有力な金融商品ですから、ぜひこのメルマガで勉強してくださいね。

さて、今回のメルマガのタイトルだけでは、何をいっているかよくわからない
人もいると思います。そこで、まず解説します。投資信託は、パッシブ運用と
アクティブ運用というまったく異なる考え方で運用している2つの分類に分か
れます。

そしてパッシブとは「受動的」という意味ですが、これは「指数連動型（イン
デックス運用）」ともいいます。たとえば、東証株価指数や日経平均２２５株
価指数どおりに動くことを目指す運用のやり方です。いい成績を上げようと目
指すものではありません。あくまでも、ある株価指数にできるかぎり連動する
ように運用できればできるほど、いい運用ということになります。

一方、アクティブとは「積極的」という意味ですが、これはまさに「積極型」
といいまして、ベンチマークとなる株価指数を上回る運用を目指すものです。
たとえば、東証株価指数が１年で１０％上がったとすれば、少なくとも１０％
超の運用成果を目指すというものです。

ここまでは解説としまして、本題に入りましょう。

□	アクティブ型の手数料は高く、パッシブ型は安い

いきなり、また手数料の話になりましたが、アクティブ型の投資信託は、説明
しましたように、ベンチマークを上回る運用を目指すものですから、個別銘柄
やマクロ経済を分析するリサーチ・アナリスト、銘柄選択を決定するポートフ
ォリオ・マネージャー、全体の投資政策を決定する上級幹部などの人件費や外
部運用先への再委託（たとえばアフリカとかブラジルだと現地の運用会社に委
託することが多い）などのコストがかかり、コストが高くなります。その分を
信託報酬として高く設定するわけです。また、販売会社の手数料もどういうわ
けか、それにつれて高くなります。

一方、パッシブ型の投資信託は、指数連動型で、ベンチマークとなる株価指数
どおりに動けばいいのですから、アクティブ型のように、リサーチ・アナリス
ト、投資政策を決定する上級幹部の人件費、外部委託先への再委託費用などが
かからず、コストが安くできます。ベンチマーク指数にできる限り連動するよ
うにするためには、いわばコンピューター・トレーディング、プログラム・ト
レーディング的なインフラが必要ですが、それ以外はコストがかからない仕組
みになっています。そのため、積極型に比べ、一桁違う信託報酬になっている
わけです。

□　日本の証券会社や銀行が売る投資信託は、アクティブ型が多い。

日本の証券会社や銀行は、収益追求企業ですから、それは実入りのよい投資信
託を勧めます。販売手数料や信託報酬が多い投資信託を売るインセンティブが
働くわけです。そのために、アクティブ型の投資信託を販売する傾向が大変強
いです。

モーニングスターという投信評価会社によると、日本の投資信託の信託報酬は、
昨年３月まで６年連続して上昇しているそうです。一方、アメリカは２００３
年がピークで、その後は減少傾向にあるそうです。日本では、投信を売ること
により収益を確保するため、手数料を高く取れるアクティブ型の投資信託を売
る傾向がますます強くなってきているということです。

このアクティブ型という指数を上回る運用を目指すということのほかに、たと
えば毛色を変えて、通貨選択型日経平均連動ファンドとか中東・アフリカファ
ンドなどアクセスしにくい地域のファンド、さらには個人では手に入りにくい
ハイ・イールド債券ファンドなどと、手数料が高くなることの説得性があるよ
うな投資信託を設定して、手数料の高さを正当化するものもあります。

では手数料が高くても、運用成績はいいのでしょうか。手数料の高さを埋めて
運用成績がよければ、なにも言うことはありません。

□	アクティブ型のほとんどは、パッシブ型に勝てない

もうタイトルで結論を言ってしまいましたが、アメリカでの調査・研究によれ
ば、１０年間でみると、７５％のアクティブ型の投資信託は、ベンチマークと
したS&#38;P５００株価指数（アメリカの主要株価指数）を上回ることができなか
ったそうです。（「敗者のゲーム」、C.エリス著」

なぜこういうことが起きるかといいますと、プロが渦巻いている株式市場にお
いて、誰かがベンチマークを上回れば、誰かがベンチマークを下回るというこ
とです。というのは、ベンチマークというのは、すべての参加している人の成
績の平均だからです。プロが生き馬の目を抜く厳しい市場において平均をずっ
と上回ることは至難な中で、株価指数が年率５％で回るとして、信託報酬とい
う手数料が１．５％も上乗せされれば、両足に鉄の重りをつけて歩いているよ
うなものです。１年や２年ではベンチマークをたまたま上回ることもあるでし
ょうが、５年、１０年となると相当難しくなるでしょう。確かにアクティブ型
でいいファンドもありますが、ほんとうに限られるのです。

一方、パッシブ型の投資信託は、もともとベンチマークとなる株価指数に連動
することを目指すもので、信託報酬を低く抑えています。たとえば、東証株価
指数連動の上場投資信託は、信託報酬が0.11％というレベルです。アクティブ
型の投資信託の手数料の１０分の１にもなります。そして市場平均をひたすら
目指すということです。５年、１０年の間にベンチマークとなる株価指数を上
回ることが相当難しいのであれば、そして、そういうファンドを探してきて買
ったとしても、その結果が確認できるまで、５年も１０年も待たなければいけ
ないリスクを犯すより、パッシブ型で株価指数連動型のファンドを持っている
ほうがよほど合理的ということです。

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になりますように！ 

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編集後記：

小生、どうやら風邪の引きかけを、今回もこじらせずに、過ごしたようです。
風邪をこじらせますとあとを引きますので、何回となくうがいをするのですが、
これが効くようです。そのとき、のどの奥まで唾液を切るようにすっきりさせ
てから、うがいをするといいような気がします。

それと、小生の場合、多少のどが痛かったり風邪気味でも、運動すると不思議
と風邪の気配が次第に収まってきます。汗を出してかえって新陳代謝がよくな
っていいのでしょうか。

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■	投資信託を取り巻く「？」

　　　　　　　　―投資信託は、外債や外貨預金より有利？―

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このメルマガは、投資信託編となりました。皆さんの資産形成にとって投資信
託は大変有力な金融商品ですから、ぜひこのメルマガで勉強してくださいね。

さて、本日は、外債や外貨預金を利用するのと、外債を組入れた投資信託を買
うのとどちらが有利かをお話します。皆さんは、どちらが有利かを考えて、大
切なお金を運用していますか。

私の勝手な憶測ですが、「そんなの、どこが違うかわかんないから、どちらが
有利か考えようがない。」と答える人がほとんどではないでしょうか。「いや、
自分はよく知っているよ。」と答えられる人がいましたら、大変失礼しました。

そこで今回は、どちらが有利かを比較する際の大事なポイント、あるいはこち
らが有利ということをお話します。きっと皆さんには（知っていると答えた人
にとっても）大変有益な情報となると思います！！

□	投資信託は、外債や外貨預金より税金面で有利！！

さて、これは前回No.８２号でお話しましたので、簡単に説明しておきましょう。

債券型投資信託といっても、たくさんの投資信託が課税上は株式投資信託にな
っていて、組入れている債券の利払い金から出る投資信託の配当金は、１０％
課税（平成２３年まで）になっています。たとえば、グローバル・ソブリンや
ｸﾞﾛｰﾊﾞﾙ債券ファンドもそうです。また、基準価格が投資元本を下回っていると、
配当金には税金がかかりません。

一方、外債や外貨預金は利払い金や利息には、必ず２０％の税金がかかります。
これは、円換算で元本を下回っていようが関係なく、容赦なく２０％税金がか
かります。ところが、投資信託の場合ありがたいことに、元本が円建てで表示
され、それが基準価格（債券で言う時価）を下回っていると、１０％の税金も
かからないのです。

さらには、税制面でメリットがあり、同じ年の株式などの売買損とこれらのフ
ァンドの配当金と合算したり、売買損を次の年から３年間繰り越して配当金と
合算したりして、配当金の課税分を取り戻せる仕組みも用意されています。か
たや、外債や外貨預金はこういう仕組みは一切なしです。

このような債券型投資信託（課税上は株式投資信託）のメリットは、たとえ平
成２４年以降投資信託の配当金課税が２０％になっても、有利に働くことでし
ょう。

□	為替手数料という「コストの塊」を忘れないで！

外債や外貨預金を買う場合に、たとえば米ドル、ユーロ、豪ドル、NZドル建て
のものですと、円をそれぞれの通貨に換えて、購入することになります。もち
ろん、そのまま外貨預金や外貨建てMMFにしたままであれば、そこから充当す
ることは可能ですが、多くの人は、円から外貨に換えて購入するでしょう。

その場合に、かかる手数料が為替手数料です。皆さん、これはバカになりませ
ん。ものすごく高いコストになります。ご参考まで、以下に載せておきます。
（すべて片道手数料）

            野村　　三菱東京UFJ　　みずほ　　シティ　　ソニーバンク
USドル　　　0.5円　　　1円　　　　　　1円　　　 1円　　　0.25円
ユーロ　　　0.75円　　1.5円　　　　　1.5円　　　1円　　　0.25円
豪ドル　　　0.8円　　  2円　　　　　 2.5円　　　1円　　　0.5円
NZドル　　　1.0円　　　2円　　　　　2.55円　　　1円　　　0.5円

さて、この中で特徴的なのは、相対的にはメガバンクの手数料が高いのが目立
ち、中でも豪ドルやNZドルのローカル通貨の手数料が高いのがよくわかります。
銀行の中では、ソニーバンクの安さが目立ちます。安くしようとすればここま
で安くできるのですね。

ところで、たとえば、みずほ銀行で、豪ドル預金や豪ドル債を買ったとしたら
どうなるでしょう。豪ドルを初めて買うと、円を売って豪ドルを買わなければ
なりません。そのとき現在のレートで、80.90円で1豪ドル買うのですが、その
ために2.5円の為替手数料がかかります。ということは、手数料率は３％！！
そして、これは片道手数料ですから、外貨預金や外債が満期になり円に戻そう
とする場合に、同じレートであればもう一度３％の為替手数料がかかる！！
合計６％　これはいかにも高いですね。

これに比べて野村やソニーバンクは、良心的といえば良心的ですが、いずれに
しても為替手数料はかかります。

そこでです！！

□	外債投資信託は、為替手数料はかからない。

たとえば、ほとんど外債ばかり入ったグローバル・ソブリンやｸﾞﾛｰﾊﾞﾙ債券ファ
ンドを買うときに、為替手数料がかかるでしょうか？かかりませんね！！　な
にせ、基準価格は円ですから。これは、円のままで外債を買うようなものです。
そして換金するときも円の基準価格での売却ですから、為替手数料はかかりま
せん。いってみれば、外債を円のままで買い、円のままで売り、為替手数料は
かからないのです。

もし、円建てで買える豪ドル債券ファンド（実際に存在します）があれば、為
替手数料コストだけを考えれば、豪ドル預金や豪ドル外債を買うより、よほど
いいわけです。そしてそのファンドが、もし課税上株式投資信託であったりす
ると、外債や外貨預金が２０％利払い金に課税されるのに、配当金には１０％
しか税金がかからないということになります。

ただ、ここには注意すべき点があります。それは、投資信託を買う場合の販売
手数料と信託報酬（運用費用）です。これが為替手数料を上回るほど大きくな
る場合はよく考えなければなりません。これとの兼ね合いですが、私は総合的
に考えると、（たとえば多通貨に分散できるとか）はるかに債券型投資信託の
ほうが、外債や外貨預金よりいいと思います。

もっといい点もありますよ！！

□	債券型投資信託には満期がない

外債や外貨預金には満期というものがあります。3年償還とか、3ヶ月満期とか
ですね。そうしますと、円に戻すかあるいは別の同じ外貨商品をさがすか、し
なければなりません。ところが、債券型投資信託の場合には、一般的に満期と
いうものがないのですね。よほど残高が少なくなりますと償還しなければなら
なくなることもありますが、一般的にはそういうことはおきません。というこ
とは、皆さんはずっと持っていられるわけです。

さらに、これはやや専門的になりますが、そのファンドに入っている債券の平
均年限というものがあるわけですが、これを一定期間に保っているということ
もあります。そうしますと、持っている間その期間の金利効果を持ち続けるこ
とになります。すなわち、自動的にファンドの中で満期にならないようにして
もらいながら、一定の期間の金利効果を受けながら持っていられるわけです。

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託編は、まだ始まったばかりです。これからも、もっと皆さんが知らない、そ
れでいてどうしても知っておくべき投資信託のお話をしていきます。

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それでは、また来週お会いしましょう。皆さんの一週間が、すばらしい一週間
になりますように！ 

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編集後記：

このところ、小沢問題でかまびすしい限りですが、私も非常に気になっている
ところが、検察から出される捜査情報の数々です。どう見てもこれらは情報誘
導とみなされても仕方がない動きです。日本の司法が非常に危うい状況にある
といってもよいと思います。

あるいは、迎合型、劇場型、お茶の間ワイドショー型といってもよいかもしれ
ませんが、ニュースに飢えるマスコミが、格好のネタにしているようにも感じ
ます。そこで、報道の自由といわれても、自分たちの都合だけを考える言い訳
としか聞こえません。

もう少し世論が声を上げて、このような検察の情報操作による誘導的動きを批
判の目で見ていく必要があると思います。

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・株や投資信託で大損した…。
・銀行や証券会社に訊いても、うまくいかない。
・お金の運用を誰に訊いたらいいか、わからない。
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■	投資信託を取り巻く「？」

　　　　　　　　―投資信託の税金はどうなの？―

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さて、今回は、投資信託にかかる税金についてです。皆さん、投資信託にかか
る税金について知っていると、ずいぶんコスト節約につながりますよ。といい
ますのは、配当金や売買益について、税金がかからなかったり、あるいは払っ
た税金が戻ってきたりするからです。

また他の株式や債券と違って、配当金に
税金がかからないときがあるのです。これは、余り知られていませんが、投資
信託（正確には株式投資信託）の大きなメリットですね。

それでは、投資信託（ここでは株式投資信託のこととして）の税金についてお
話しましょう。

なお、ここでしつこく（株式）投資信託といっていますが、これは、MMFやMRF
のような公社債投資信託とは、課税の税率や税金の還付の取り扱いが違うから
です。公社債投資信託ですと、税率は２０％ですし、利息金の課税分について
還付ということはありません。

ところで、ややこしいのですが、ｸﾞﾛｰﾊﾞﾙソブリンオープンや海外債券ファン
ドなどといわれているほとんど１００％債券を組入れている投資信託でも、課
税上は株式投資信託の取り扱いになっています。なぜかよくわかりませんが、
少なくとも皆さんにとって損な話ではないでしょう。なぜなら、一般の債券が
利息について２０％課税されされるのに対し、配当金や売買益の税率が１０％
（平成23年まで）だからです。

□　（株式）投資信託は、配当金に税金がかからないときがある。

さて、この言い回し―税金がかからないときがある―ですが、少し奇妙な響き
がありますね。「かからないときがある」といいますのは、その人が投資した
元本（手数料を除く）を下回って配当金を受け取る場合には、税金がかからな
いのですね。上回っている場合に通常１０％課税されるのですから、これはお
得ですね。

皆さん、よく考えてみてください。株式がどんなに買値から下がっていても配
当金が出た場合に、１０％課税されますね。ところが、（株式）投資信託の場
合には、元本を下回っている限り、配当金には税金がかからないのです。この
投資信託のなかで、株式の配当金や債券の利息を配当金にまわしている場合、
それを配当金として受け取るときに非課税ということは、持っている人にとっ
てはお得です。

確かに、入っている株式や債券を売って配当金に回しているのであれば、元本
を食う蛸足といえるでしょうが、株式の配当金や債券の利息であれば、れっき
とした元本からの果実です。元本が投資元本より下がっている間は、株式配当
金や債券の利息から来る配当金は無税と考えていいと思います。

□　（株式）投資信託の配当金の税金は戻ってくることがある。

また、投資信託の配当金に１０％課税されていても、うまくするとそれを取り
戻せることができます。それは、同じ年の株式や投資信託の売却損と配当金課
税分を通算して計算できたり、売却損を3年間繰越して同じように通算できる
ためです。

債券型投資信託でも、課税上は株式投資信託の取り扱いになっていることが多
いため、毎月分配型などで配当金が多いグロソブのような投資信託の配当金の
課税分もバカにならない額になるでしょう。こういう配当金の課税分を取り戻
すというようなこともこまめにやると、ちりも積もれば山となる、ですね。

グロソブなど債券型投資信託が、課税上は株式投資信託になっているというこ
とは、皆さんにとっては節税面では、大変お得な情報です。ぜひお金の節約に
活用してくださいね！！

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編集後記：

バンクーバーオリンピックまで、一ヶ月足らず。いいニュースがない中、久し
ぶりに、ワクワクする興奮が味わえそうです。

今回のオリンピックの注目は、なんといっても、男女のフィギュアでしょう。
何とか、男女とも金メダルを取ってほしいところです。またカーリングのチー
ム青森、モーグルの上村愛子、女子スピードスケートあたりでしょうか。今回
はスキーのほうは、どうなのでしょう。おもわぬダークホースが出てきてほし
いものです。

そろそろ、オリンピックの情報集めといきましょうか。時差が日本が17時間進
んでいるということですから、向こうのゴールデンタイム、たとえば夜7時～10時
あたりが、日本の昼の12時から15時当たりということになると、その前の時間
帯も含めてほとんど仕事にならない・・・などということになりかねません。

そうならないように、しっかり手綱を締めてかからねば！

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　　　　　　　　―どうして、投資信託で利益が取れないか？―

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皆さん、投資信託で、このごろ利益が出た経験をしたことは少ないでしょう。
ここのところの大きな下げで投資信託はもう止めたと早計な判断をしてしまっ
ている人も多いことでしょう。

ところで、昨年9月末の家計の金融資産１４３９兆円のうち、投資信託はたっ
たの３．６％しかありません。いまや現金・預金は５４．９％にも達し、元本
が安全なのが一番という層がますます増えている状況です。

一方、アメリカでは投資信託は２０％以上を占め、金融資産のなかで最も高い
シェアとなっていて、現金・預金は１３％に過ぎません。

この状況は、これから年金が不足し、老後資金が十分でないことが危ぶまれる
日本で、十分な資産形成がされていないことを意味しています。お寒い限りの
状況です。

私はその背景に、投資信託とは危ないもの、すなわち利益が出たらすぐ売るべ
きものという発想があり、投資信託が資産形成の有力なツールになっていない
と見ています。

そこで、「どうして、投資信託で利益が取れないか？」という、今週のテーマに
入っていきます。

□	リーマンショックで損して売った人が多い。

あれだけ下がりますと、おっかなくなるのは誰でもそうですが、そこでどう対
応するかでその結果は大きく変わってきます。

大手メーカーでも、今回のショックでは年金の運用で株式運用を金輪際止めた
というところも出てきましたが、売って損を確定したら、利益は出ません。

どうして損して売るかといいますと、まず入り口で腰が据わっていないからで
す。というのは、利益が出たら売ろうという姿勢が、裏返すと損するのはいや
だから売るということにもつながるのです。

本来長く持つべき投資信託で目先志向ということですね。そうしますと、株式
で短期売買をやっているのと同じで、利益が出てくると売るという性癖に染ま
り、正しい投資信託の利用法を見失うことになります。いってみれば、一度投
資信託を短期で売って儲かる味を知ると、そのやり方が止められなくなるとい
うことです。

今よく売れている、南アフリカ・ランド建て日経平均連動投資信託、エマージ
ング・ハイイールド債券投資信託、ブラジル株式投資信託といった類の投資信
託は、上がると売りたくなる投資信託と見てよいでしょう。

ところが、いつもそういうやり方でやっていると、５年～10年の間で結局は利
益が出ることはなく、トータルでは負け、資産形成とはならないままという経
路をたどるのです。

リーマンショックでも、正しい資産形成をするために持っているポートフォリ
オは売ってはいけないのです。正しい利用法に基づいた資産形成にふさわしい
投資信託は、基本的に売るべきものではないのです。

□	高い手数料の投資信託を持ち続ける

前回のメルマガで、年間5%以上の手数料を取る投資信託2本を紹介しました
が、実はこれだけ手数料が高いということを認識して持っている人は、少ない
のです。皆さん、これには驚くことでしょう。まるでマジックにかかったよう
ですが、実はそうなのです。

そうなる理由は、証券会社や銀行のセールス・トークが、いわば子守唄に聞こ
えてくるような感覚に陥るからではないでしょうか？これは、あくまでも私の
見解ですが、「それを聞いてもよくわからない」ので、「いいというからいいの
でしょう。それにするわ。」あるいは、「2016年のリオデジャネイロのオリンピ
ックで、ブラジルは有望だわね。」とあわよくばという気持ちがもたげてくる、
いわば投資信託で射幸心ですね。そして肝心の手数料は、「ここまで来ると、聞
きにくい。」これが運の尽きです。

そして、持っていてもいつまでたっても上がらない、2年、3年が経過し、嫌
気が指して売ってしまうというパターンです。実際に前回メルマガの投資信託
Aは、3年半ほど前の募集時には2000億円集めましたが、いまでは450億円
ほどしかなく、売ってしまった人がほとんどです。このようにして、市況環境
の影響はあるにしても、手数料の高さでメリットを経験できる機会を失ってし
まうのです。

そのなかで比較したファンドをもっていれば年３％以上利回りはよかったので、
この3年半ほどの間には１０％以上よかったことになります。投資信託のコス
トが高いということを知らないまま持っていると、何年も持つので時間のロス
が大きくなるのです。大切な時間は戻ってきません。

こうして、投資信託でいい思いをしないことが多く、投資信託の利用が伸びな
いまま、３．６％という低いシェアのままにとどまっているわけです。

今週のメルマガはいかがでしたか？感想・意見など聞かせてください。投資信
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れでいてどうしても知っておくべき投資信託のお話をしていきます。

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になりますように！ 

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編集後記：

それにしても、小沢幹事長の周辺がきな臭くなってきました。政権内で権勢を
振るう小沢さんですが、タイミングが大変悪いですね。これからどうなるので
しょう。幹事長辞任とでもなれば、参議院選挙への影響は避けられません。鳩
山首相の10億円を超える政治資金問題とともに、総理と幹事長のペアでこの
有様では、せっかく民主党に期待した国民は、どう向き合うのでしょう。本当
に困ったことです。

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・株や投資信託で大損した…。
・銀行や証券会社に訊いても、うまくいかない。
・お金の運用を誰に訊いたらいいか、わからない。
・大切な老後の資金を間違いなく、着実に殖やしたい。
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■	知っていると得する「投資信託事情」

　　　　　　　　　　―利用者の問題点―Ｎｏ．3

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このメルマガは、投資信託編となりました。皆さんの資産形成にとって投資信
託は大変有力な金融商品ですから、ぜひこのメルマガで勉強してくださいね。

さて、今回も、利用者すなわち皆さんの問題点をお話します。すこし耳の痛い
お話もかなり出てきますが、あしからずご了承ください。またこの「利用者の
問題点」は３回シリーズで、今回が最後です。

ここであえてお話しするのは、皆さんにとってメリットがあるからです。
決して軽率だとか、愚かだとかいうつもりはありません。ただ少なからず、皆
さんが投資信託を購入する場合になさっていることですので、あえて警鐘を鳴
らしたいのです。一生にかかわる大変危ないことを、意識しないでいともやす
やすとしてしまっていることを、ここでご披露しましょう。

□	投資信託のコスト意識が低い、あるいは、まったくない・・・。

投資信託のコストを皆さん、意識していますか？　私が危惧するのは、証券会
社や銀行の熱心な説明に幻惑されて、皆さんの意識がそこに行かないのではな
いかということです。さらに危惧するのは、証券会社や銀行の販売担当者は、
手数料のことははっきりいわないのではないかということです。なぜそれで済
むかといいますと、こういう文言が入った書面が必ず渡されるからです。「ご
購入の際は、目論見書を必ずお読みください。」そして渡される目論見書の中
には、事細かに手数料のことから運用方針のことまで全部書かれています。

従いまして、販売担当者が手数料のことをいわなくても、目論見書を渡してい
ますから、購入する人はそれを読んで手数料のことは知っていることになるわ
けです。販売側は、わざわざ「この投資信託は手数料が高いです。」とはいわ
ないでしょう。いわなくても無罪放免です。

そして、そこが落とし穴で、手数料のことに意識が行かないまま、購入してし
まうわけです。このパターンが、極端にいえば、ほとんどではないかと思えて
きます。

□	手数料の高い投資信託とは、こういう投資信託！！

皆さんが余り意識していない手数料ですが、１％信託報酬（運用手数料）が高
いと、１０年では１０％のパフォーマンスの違いになってきます。大きいので
すね。１００万円購入して、１０年経てば１０万円も成績に差が出てくるとい
うことです。そこで、手数料の高い投資信託の実例を上げて見ましょう。ただ
し、実名を上げるのは、控えます。仮に投資信託Ａ、Ｂとしておきましょう。

投資信託Ａ（国際分散型）
この投資信託は、商品性としては非常にいいのですが、なにぶんコストが高く、
どんなに運用でがんばっても、絶対にいい成績にはならないことが目に見えて
いる投資信託です。そういう投資信託を発売当初、３０００億円も集めたので
す。買った人がお気の毒です。

運用費用　２．５５５％
成功報酬　２０％（仮に年５％利回りだと、１％は成功報酬）
さらに、組入れる投資信託にかかる運用費用（要は、屋上屋の手数料）が上限
１．５％
合計で、５％超
そのほかにも、事務管理料などもろもろ。

皆さん、いかがですか？いい商品性ですが、年に５％以上も手数料がかかると
すれば、５％で運用しても全部手数料で持っていかれて、利回り０％というこ
とです！！さらにこれが、毎年続くのです！！

そして驚くべきことに、これほど高い手数料がかかっているとは気がつかない
人が多い・・・！！　実は、これは本当なのです。言葉がきつくなってしまい
ますが、幼稚園の生徒でも、この程度は気づくべきなのです！！

このため、私が比較した他の投資信託とは、設定以来３年半で、年３％以上の
運用パフォーマンスの開きが出てきている状況です。手数料というコストは高
くつくのです！！

もうひとつ、実例を上げましょう。これは、オンライン証券で販売しているフ
ァンドオブファンドです。アジア市場を対象とする投信ですが、投資信託Ｂと
しましょう。

投資信託Ｂ
購入時にかかる費用：販売手数料　1.575％

毎年かかる費用
信託報酬　　　　　　　1.1025％
ユーロ円債発行費用　　0.5％（以内としているが0.5％と置く）
投資顧問報酬　　　　　0.05％（別ファンドへ支払い）
連動対象ファンド信託報酬　0.75％
連動対象ファンド成功報酬　0.75％（運用利回り５％として）
ヘッジファンド信託報酬　　1.5％
ヘッジファンド成功報酬　　0.75％（運用利回り５％として）

合計見積もり毎年費用　　　　5.4025％

これほど手数料が高いとは、驚いたことでしょう。それも、毎年かかる手数料
です！！皆さんは、こういう投資信託を当たり前のように買っているのです。
投資信託を選ぶときは、十分選択に注意しなくてはなりません。こちらも、何
年たっても、まず上がることは期待できません。時は金なり、その間に大事な
時間がどんどんたって、ほかで効率的に運用できる機会ロスがどんどん大きく
なるのです。

あなたも、これを機会にもう一度自分のもっている投資信託のコストがいくら
かをチェックしてみてはいかがですか？今からでも遅くありません。まず自分
がもっている投資信託のコストを、正確に把握することです。

今週のメルマガはいかがでしたか？感想・意見など聞かせてください。投資信
託編は、まだ始まったばかりです。これからも、もっと皆さんが知らない、そ
れでいてどうしても知っておくべき投資信託のお話をしていきます。

どうぞお楽しみに！！

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になりますように！ 

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編集後記：

私は、今年の行動指針をを「Performance with Purpose-目的を持って行動する」
と「Think-考える（知恵）」としました。

こう決めた理由は申し上げませんが、この二つは大変大事なこととあらためて
認識しています。ソロモンの箴言でもこういっています。

-知恵は真珠よりも尊く、あなたの望むどんなものもこれとは比べられない。-

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今週のメルマガは、本年最終号です。この一年は、皆さんにとってどのような
年でしたか？様々な思いが去来することでしょう。私もじっくり今年一年を振
り返ってみたいと思っています。今年一年、ご愛読大変ありがとうございました。

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■	知っていると得する「投資信託事情」

　　　　　　　　　　―利用者の問題点―Ｎｏ．２

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託は大変有力な金融商品ですから、ぜひこのメルマガで勉強してくださいね。

さて、今回も、利用者すなわち皆さんの問題点をお話します。すこし耳の痛い
お話もかなり出てきますが、あしからずご了承ください。またこの「利用者の
問題点」は３回シリーズの予定です。

ここであえてお話しするのは、これが皆さんにとってメリットがあるからです。
決して軽率だとか、愚かだとかいうつもりはありません。ただ少なからず、皆
さんが投資信託を購入する場合になさっていることですので、あえて警鐘を鳴
らしたいのです。一生にかかわる大変危ないことを、意識しないでいともやす
やすとしてしまっていることを、ここでご披露しましょう。

□	投信で儲けようとする。

皆さんにお伝えしたいことは、基本的に投資信託は、儲けるために買うもので
はないということです。一つひとつの投資信託は、全体の中のひとつのピース
（小片）として、資産運用の一部を形成するものなのです。

したがって、基本的には、上がっても売らないものなのです。ひとつのピース
が上がったからといって、それを売ってしまったら、全体の一部がなくなって
しまって、資産運用に支障をきたしてしまうのです。

よく聞く話で、「インドファンドで、この前、儲けた！」「金の投資信託を買っ
たら、すぐ上がって売ったよ！」という類の話があります。皆さんの中には、
「この話のどこが悪い？普通に、よくあることじゃない。」と感じる人もいる
ことでしょう。そもそも投資信託も、個別株と同じでこういうものだと思って
いる人も多いことでしょう。

そこでお聞きしますが、資産運用で必要な、売ってしまった部分をいつ戻すの
でしょう？もっと上がってから戻すのでしょうか？もっと下がると思うので売
ったのだから、下がったら戻すのでしょうか？真実は、戻すということ自体を
考えていない人がほとんどなのです。

そもそも、投資信託を全体の中で利用していない人が多いのでしょう。投資信
託は上がったら売るものと考えているのです。しかしながら、こういう考え方
や方法でやっている人は、ほぼ間違いなく、５～１０年の間には、正しいやり
方でやっている人に負けます。一つひとつの投資信託で儲けるということは、
感覚としてまた考え方として、排除すべきなのです。

□	単一商品ごとで投資信託を考えてしまう。

たとえば、新興国ファンド、世界不動産投資信託、ブラジルリラ建て日経平均
連動投信、ハイイールドファンド、世界好配当株投信、資源株ファンドなどな
ど、投資信託は皆さんにもおなじみな様々な商品名で、次から次に出てきます。
そもそもそれが、証券会社や銀行の販売戦略であることは、これまでもお伝え
してきました。その都度売りやすい商品を出してくるわけですね。

そして、皆さんはその都度その口車に乗って、単一商品ごとに投資信託を購入
してしまうわけです。「なにがいけない、当たり前じゃないか。」と口を尖らす
方もいらっしゃることでしょう。ところが、これが資産運用では最もやっては
いけないことなのですね。証券会社や銀行は、わざと望ましい資産運用のやり
方を壊そうとしているともいえます。

ひとつの投資信託が上がるかどうかなど、思惑や予想に過ぎず、神さまでも
わかりません。そもそも、売りやすいときに出してくるわけですから人気にな
っているとき、世の中の耳目が集まっているとき、すなわち高くなっていると
きに往々にして出てくるわけです。その結末は、高値つかみ・・・。

繰り返しますが、投資信託は、全体の中のひとつのピース（小片）を構成する
もので、資産運用という観点からはずっと（少なくとも１０年～２０年）持っ
ておくべきものなのです。日本を除く先進２２カ国の投資信託を、儲かったか
ら売ったら、資産運用にはならないのです。全体を構成する部分で、先進国の
株式がどっさり抜けてしまうのです。そしてそれは、全体を構成するどの投資
信託にもいえることです。

そして、最後にややおいしい話です。そうすることで、１割や２割の儲けでは
なく、将来２倍、３倍のリターンになって帰ってくる種をまくことになるので
す。

今週のメルマガはいかがでしたか？感想・意見など聞かせてください。投資信
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それでは、皆さん、よいお年を！！ 

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編集後記：

この一年は、回復の一年であったという感じを持ちます。とにかく、昨年９月
のリーマンショックはきつかったですね。その後も、実は今年の３月まで国内・
海外ともに毎月下げ続けたのです。どこまで下がるか、考え込んでいても始ま
りません。こういう時期は、あまり目先のことを見ないようにすることが大事
ですね。特に、今年は強くそう感じました。

その後、戻り過程を踏んでいるわけですが、総じていいますと、やはり昨年の
ショックは大きく、なかなか本格的な戻りにはなっていないというところです。
１２月に入り日本はやや戻しましたが、円高、デフレ、増資ラッシュとまだ頭
を抑える材料は残っています。

ぜひ来年が、投資環境の面でも、よい年になることを期待しましょう！！

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さんが投資信託を購入する場合になさっていることですので、あえて警鐘を鳴
らしたいのです。一生にかかわる大変危ないことを、意識しないでいともやす
やすとしてしまっていることを、ここでご披露しましょう。

□　証券会社や銀行の勧めるままに、買う。

だれに相談したらいいのかわからない人は、たいてい銀行や証券会社の店頭で
相談するケースが多いでしょう。また、これらの金融機関で、預金や投資信託、
国債、株式などを利用していれば、営業担当者が新商品を紹介してくることも
多いでしょう。

その際に、熱心に勧めてくるから、なんとなく買ってしまうというケースが大
変多いようです。要するに、中味がどういうものか、手数料はいくらか、リス
クはどの程度のものかなど、まったく意識しないで、説明されたことだけで買
うことを決めてしまうということです。

こういうケースもあります。支店長が「少しお話がありますから、お越しいた
だけませんか？」と大口のお客さまに連絡して来店してもらい、投資信託を勧
めるというケースです。我々のところに困って来た相談では、８５才の老婦人
に支店長がふさわしくない購入（５年据え置きの変額年金保険）を迫ったとい
うケースもあります。また普通の主婦に、まとまったお金があることがわかっ
ているので、銀行員３人くらいで押しかけ、ある売りたい商品（自行のドル建
て劣後証券）を強く勧めて、お客様は怖さを感じ、買ったという話もあります。
こういう話は、決して珍しいことではありません。

余りにも熱心に勧めるので、その熱意に押され買ってしまうというケースは、
大変多いようです。お伝えしておきますが、このあたりのお客様の心理は、勧め
る側は織り込み済みで、いわばそういう風に追い込むと理解すべきでしょう。

これに対抗するには、銀行や証券会社を「いじめてやる」くらいの神経を持た
ないといけません。「いじめてやる」ということは、どういうことかというと、
「勧めるものは絶対に買わない」「軽くあしらってやる」ということです。セ
ールストークが始まったら「また始まったな。」と受け止めることです。ここで
お伝えしておきますが、そのくらいのことをやらないと、今の銀行や証券会社
の攻勢は、しのげません。まるで、人のポケットに手を突っ込むような振る舞い
が横行しているのです。

□　利回りや分配金がいいと、買いたくなる。

たとえば、通貨選択型投資信託でブラジルレアル建てとか、トルコ・リラ建て
などという、新興国通貨の商品は、利回りが高いことが大変注目されています。
１０％から１３％にもなります。ある大手証券会社の「トルコ・リラ建て世界
銀行債」ではＡＡＡ債券と銘打って、さもその安全性が高いように謳っていま
す。世界銀行の安全性は高いのですが、トルコ・リラは安全性が非常に低い
（トルコ・リラ安のリスク）ことを見落としてしまいます。（この証券会社は、
おそらく「そのリスクはきちんと書いてあります」というでしょうが、お客様
は読まないことが多いのです。）

新興国やアメリカのハイイールド（高利回り）投資信託は、利回りが高いとい
うことで飛ぶように売れるのですが、これなどはリスクがどの程度あるかをま
ったく知らないで、ただ利回りが高いからということで安易に買ってしまうの
です。

これらの商品は、退職金やまとまったお金をつぎ込むのには、非常にリスクが
高いのです。その場合のリスクとは、為替リスクや債務不履行リスクです。た
とえばトルコ・リラ建ての場合為替リスクが高く、数ヶ月の短期間に３割、４
割リラ安になり、一気にその分元本が３割、４割減ってしまうリスクがありま
す。

また、高利回り・ハイイールド（低格付け）投資信託ですと、債務不履行リス
ク（元利金が帰ってこない）が、かなり高くなります。こういう商品が飛ぶよ
うに売れるのですから、日本の投資家は、世界からは異質の、異常な人種と思
われても不思議ではありません。数年前に、高利回りのアルゼンチン国債が債
務不履行し、たくさんの人が元本を失ったのは、まだ記憶に新しいところです。

分配金が多いケースでは、グローバル・ソブリン・オープンが数兆円の保有残
高を持つ、国民投資信託のような様相を呈しています。ところが、この投資信
託は円高になれば、一気に元本が下がり、まるで年金代わりに思っていた人は、
青ざめるわけです。分配金が多いということはリスクが高いということを忘れ
てはいけません。大切な退職金やまとまったお金の大半を、この投資信託に入
れている人もたくさんいます。そういう人が、今のような円高のときにどうい
う気持ちでいるかは、想像に難くありません。

今週のメルマガはいかがでしたか？感想・意見など聞かせてください。投資信
託編は、まだ始まったばかりです。これからも、もっと皆さんが知らない、そ
れでいてどうしても知っておくべき投資信託のお話をしていきます。

どうぞお楽しみに！！

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の濃い情報を紹介していきますので、お友だちやお知り合いにも教えてあげて
くださいね。

それでは、また来週お会いしましょう。皆さんの一週間が、すばらしい一週間
になりますように！ 

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編集後記：

最近ドイツの哲学者、ショウペンハウエルの「読書について」という１８５１年
発刊の本を読んだのですが、これが大変面白いのです。私は、さぞ哲学者が書い
た本だから、さぞ難しいのだろうと思っていたのですが、それがまったく違うの
です。非常に読みやすい！！まるで昨日出版された一般向けの本のようです。

なるほど、ショウペンハウエルの哲学の主著より人気があるというのがうなずけ
ます。そこで彼は、こういうことを言っています。

・言語は一種の芸術品であるから、客観的規則を持ったものとして取り扱うべ
きである。したがって言語によって表現されるものは一切、規則にかない、
その意図に従っていなければならない。いかなる文章においても、真剣な配
慮を試み、述べるべきことが言語の糸にかなって客観的になるように努めな
ければならない。言語を主観的にすぎぬものとして取り扱い、自分勝手な表
現をして、読む人がその意味を適当に推測してくれるだろうと考えたりする
ことは、絶対に禁物である。

これは、文章を書く人間にとって、まさに金言でしょう。

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