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お金の増やし方講座

サブプライム金融危機下の株式市場への臨み方

現在のような株式市場のときに、どういうスタンスあるいは気持ちで臨んでいるかということは、様々な面で大変大事なことです。それは、のちのちの投資成績にも影響が出てくるでしょうし、そして、普段の生活の充実度まで違ってきます。ではどういう臨み方をしたらいいのでしょう。

アメリカの市場を見るとよくわかりますが、今は恐怖と不安がマーケットに蔓延しています。ほとんどの人はそれに巻き込まれて、自ら傷口を大きくし、墓穴を掘っているような展開になります。すなわち、辛抱しきれず大きな損で売ってしまい、あと戻ったときの分をみすみす失うというパターンになります。こういうときは何もしないでじっとしている方がよほどいいので す。

運用されているご資金がいますぐ必要ないのであれば、現在の状況にとらわれていてもあまり意味がありません。その資金が必要になる時期、あるいはご退職後に必要なご資金であれば、退職する時期(10~20年先?)を見据えて、そのときあたりにはどうなっているだろうかという視点で見ていていただくのが、ベストで賢明な臨み方です。

最近、小生はアランの幸福論という本を読んだのですが、そこにこう書かれていました。

「人間の目はそんな近くに焦点を合わせるようにはできていない。はるか遠くを見つめると安らぐ仕組みになっている。このことが、私たちに深遠な真実を教えてくれている。」

足元をあまり見ないで先を見るということを、ぜひ念頭に置かれて、お過ごしになられたらいかがでしょう。

また、アンドリュー・カーネギー自伝の中に、こんな一節があります。

西部に一人老人がいたが、この人は不幸な一生を送り、背負われるあらゆる疾病を一身に集めたといってよいほどだった。隣近所の人たちが彼に同情すると、彼は「そうです。おっしゃるとおりなんですよ。
私の一生は本当に苦難の道でした。しかし、不思議なことがひとつあるんです。その十のうち九は、ほんとうはなかったんですよ。」と答えた。

過ぎてみて振りかえれば、往々にしてこのようなことになるものです。

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