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2017/02/13 毎月分配型投資信託の害悪

2017/02/13 毎月分配型投資信託の害悪

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-毎月分配型投資信託の害悪-

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グローバル・スタンダードの米国証券アナリスト資格「CFA」と、FPの
最上位国際資格「CFP」をもつFP・資産運用アドバイザーの尾藤峰男で
す。この週刊メールマガジンは、読者の皆様のおかげで、第379号とな
りました。

このメルマガでは、大切なお金の運用で皆さまのお役に立てるよう、そ
の成功へのステップを私、尾藤峰男がわかりやすくお話していきます。
金融機関から完全独立のFP・資産運用アドバイザーだからこそ、本当に
役に立つ情報をお届けできます。これからも『本当はどうなの?』『本当
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場所:東京都港区芝5-26-24 田町スクエア5F リロの会議室 会議室A
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※開催場所がこれまでと変わりましたのでご注意下さい。
参加費:3,000円(当日支払い)
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尾藤峰男
びとうファイナンシャルサービス株式会社 代表取締役

「米国CFA協会認定証券アナリスト」「CFP」「日本証券アナリスト協
会検定会員」「1級FP技能士」の4つの最高難度の資格を持つ。金融機
関と全く関係がない資産運用アドバイザーとして、個人の金融資産や退
職金の運用助言・ライフプランニングサービスを提供する。2000年びと
うファイナンシャルサービス株式会社設立。グローバルな投資理論や外
国株投資・国際分散投資に精通。日本経済新聞、週刊東洋経済、週刊エ
コノミストなどへ寄稿・コメント多数。日経CNBC夜エクスプレス「マ
ネーコーナー」にレギュラー出演。著書に「いまこそ始めよう 外国株
投資入門」日本経済新聞出版社。投資助言・代理業-関東財務局登録。

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-毎月分配型投資信託の害悪-

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日経によれば、2016年「毎月分配型」投資信託の3分の1に相当する
463本が、分配金を下げたそうです。また毎月分配型投資信託のなかで、
元本を取り崩して分配金の過半をまかなう投信は、実に8割に達すると
のことです。

□ 毎月分配型ファンドの実態

その記事によれば、毎月分配型の数は5年間で倍増し、昨年末で1400
本、資産総額は34兆円を越え、投資信託全体の約4割に達するという
のです。そして投資信託純資産上位10位まですべて毎月分配型。国民
の資産形成に欠くことのできないツールである投資信託の上位10位が、
元本を取り崩して分配金の過半をまかなう毎月分配型になっているとは、
寒々しい限りです。毎月分配型の投資信託は、年金代わりの感覚で高齢
者が購入することが多く、巨額の老後資金がつぎ込まれている形です。

毎月分配型2016年の分配金を下げた投資信託の割合の3分の1という
数字は、リーマンショック直後の2009年の29%より高く、この10年
でもっとも高い割合になっているとのことです。たとえばフィディリテ
ィ・USリート・ファンドBの資産総額は1兆5000億円と国内で最大級
ですが、昨年11月に分配金を100円から70円に減配。1997年設定で
毎月分配型のはしりとなった「グローバル・ソブリン・オープン」は昨
年8月、分配金を20円から10円に半減しました。このグロソブは一時
純資産6兆円を越える「国民ファンド」といわれていましたが、いまで
は残高6200億円と縮小しています。

□ 毎月分配型ファンドは、購入する側も分配金の多さに惹かれてしまう

たとえばフィディリティ・USリート・ファンドBはこれまで毎月100
円出していましたが、そのときの基準価格4500円では、1年で分配金利
回りはなんと27%にもなります。ここまで利回りが多いと、なにやら詐
欺まがいの商品と間違えてしまいます。実際USリートの利回りは、円
建てでせいぜい4%程度です。元本をどんどん削って分配金に回してい
るのが実態なのです。しかしながら説明を受ける側は、分配金の多さと
毎月もらえるという支払われる頻度に目が向いてしまい、たとえ元本か
ら出されているとしても、つい目をつむって購入してしまうという面が
あります。少ない年金の足しにもなるだろうという感覚です。

しかしながらここで怖いのは、元本がどんどん少なくなっていけば、分
配金を一定の割合で払うには、構造的に分配額は少なくなりながら元本
も減っていくということです。いつかの時点では、元本はなくなるので
す。

わかりやすく、上記グローバル・ソブリン・オープンを例にしてお話し
ましょう。このファンドが世に出た1997年12月に1000万円購入した
としますと、当時から毎月分配していて2年半ほど毎月1口60円、年
に720円(受け取り分配金72万円)出していましたが、その後40円に
減配、そのときすでに1000万円の元本は、740万円程度に減っていま
す。その後8年ほど毎月1口40円、年に480円(受け取り分配金48万
円)出していましたがその後30円に減配、そのときすでに1000万円の
元本は、590万円程度に減っています。そして現在はなんと毎月1口10
円となり、年に120円(受け取り分配金12万円)となり、投資した元
本は半分の500万円となっています。

これを実際の人にたとえますと、60歳の定年で退職したとき退職金1000
万円でグローバル・ソブリン・オープンを購入し、そのときには分配金
はたくさんもらい、いい気分になっていましたが、現在79歳になり、
もらえる分配金は6分の1、元本は半分になり、年金は減っていく中、
これから大丈夫だろうかと、まだまだ夫婦で元気なのに心配で仕方がな
いという境遇になってしまうということです。

□ 「お客がほしいといっている」は通らない

証券会社や銀行はよく「こういう商品をお客がほしいというから、案内
せざるを得ない」といいますが、たとえ売る側であっても、その商品が
本当にお客様にとってよい商品かを十分考えなければなりません。金融
庁が指導方針としている「フィデュシュアリー・デューティ」とは「顧
客利益最優先の原則」であり、まさにそれは、実入りがいい自分たちの
ためではなく、お客様にとってよい商品を勧めているかということなの
です。毎月分配型は、複利効果が全く効かず、かえって大変非効率な運
用商品です。またこの手の投資信託はよく売れるため、販売手数料や信
託報酬が高い傾向があります。そして元本から削って分配金を出してい
て、いわば自分の足を食べているようなもの(タコ足)です。

そんな商品より、分配金をきちんと稼いだ収益から毎月しっかり出しな
がら、元本は減らない投資信託もありますし、上の毎月分配型より数分
の1の運用コストのものもたくさんあります。そういう商品を証券会社
や銀行は、お客様利益最優先で積極的に勧めなければなりません。そう
することが「フィデュシュアリー・デューティ」を果たしていると胸を
張っていえることなのです。最後に一言、毎月分配型は元本を削って分
配金を出している間は、分配金に税金はかからず、国の税収はなく、利
用している人の資産も増えないで、お金が入るのは銀行や証券会社だけ
という構図になることを付け加えておきます。

いかがでしたか、今週のメールマガジン。これからも私、尾藤 峰男は、
メルマガ読者の皆さんに、真に役に立つ「資産運用を成功に導く」情報
を発信していきます。ご期待ください!
このメルマガを、お友達にも紹介して上げてください。
このメルマガへの率直なご感想・ご意見もお待ちしています!

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■ 編集後記:

東芝がここまで来た経過をみていますと、後手後手を踏み、すべてが手
立てを加えるのが遅いという感を強くします。また原子力発電子会社ウ
ェスティング・ハウスの7000億円もの巨額損失を見ますと、国際的ビ
ジネス感覚の拙さを感じます。この東芝を2005年以降でIBMと比較研
究するとおもしろいでしょう。そのころIBMはハードからソフトウェア
やITコンサルティングに主力を移していたのですが、それでも将来伸
びないと見るや、果敢にクラウドやAI、ビッグデータに全社で舵を切り、
いまではそれらが急成長し、主力部門を置き換える勢いになっています。
100年のIT企業といわれるIBM。日本企業が見習うべきところは大変
多いです。

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米国CFA協会認定証券アナリスト
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