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2010/04/19 投資信託を単発で買わない

2010/04/19 投資信託を単発で買わない

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グローバルスタンダードの証券アナリスト資格CFAとFPの最上位国際資格
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は、おかげさまで第95号となりました。ご愛読いただき感謝しています。 

このメルマガで大事なお金の運用で皆さんにお役に立てるよう、しっかりその
成功へのステップを毎週3分で、資産運用の成功へ導くメルマガ!CFA&CFPの
びとう@BFSがわかりやすくお話していきます。 

ぜひ、ご期待ください!!  

このメルマガは、連載形式になっています。これを読めば、どうすれば資産運
用で成功するかがわかるようになっています。お知り合いや友人の方にも、早
めに紹介してあげてくださいね。 

メルマガの最後には、びとう@BFSへの質問コーナーもあります。ご質問は無
料ですので、お気軽に日ごろのお金についての疑問や悩みを尋ねてみませんか? 

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■	投資信託の正しい使い方 

         ―投資信託を単発で買わない― 

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このメルマガは、投資信託編となりました。皆さんの資産形成にとって投資信
託は大変有力な金融商品ですから、ぜひこのメルマガで勉強してくださいね。 

さて、今回のメルマガより、「投資信託の正しい使い方」と題してお話します。
投資信託は、資産運用にはなくてはならない金融商品です。ぜひ、皆さんに使
っていただきたいと思います。しかしながら「正しい使い方がされていない」
ということを、強く感じます。非常に危ない利用の仕方が目立ってきています。
ぜひ、このメルマガを読んでなぜどういうやり方が危ないか、知っていただき
たいと思います。 

最近は、投資信託の保有期間が大変短期化しています。平均で2.9年の保有
期間ということです。投資信託を持っている人全員の平均で2.9年しか投資
信託を持たないということです。本来でしたら、10年、20年でも同じ投資
信託を持つべきなのに、こういう状況です。 

昨年7月に野村証券が新規募集した野村アセットの「新興国消費関連株」投信
は、800億円集めたのですが、現在の残高はいくらだと思いますか?おそら
く減っているだろうというのは想像できるでしょう。市場環境もいいですから
本来は増えていないといけないのですが・・・。たったの350億円です。6
割近く減ってしまったのです。 

そして野村証券は現在野村アセットの「グローバル・ハイイールド債券投信」
(バスケット通貨選択型)という投資信託を現在募集しています。私が想像す
るに、このような新しい投資信託への乗換えをお客様は勧められていることが
想像できます。上の「新興国」の販売手数料は3.625%、下の「グローバ
ル・ハイイールド債券」は4.2%という目の飛び出るような高い販売手数料
です。債券の投資信託でこの手数料の高さです。債券でしたら、本来は1.5
%以下なのですが。 

どうしてこのように保有期間が短縮化し、ほんの8ヶ月で6割近く残高が減っ
てしまうということになるのでしょう?それは、こういうことです。まず証券
会社のセールス担当者が、乗換えを勧めるのでしょう。儲かっていますから、
勧めやすいわけです。買う側(皆さんの側ですよ!)はそれに乗せられ、次の
でも儲けられるなら、と勧められるとおりにするわけです。株の売買と同じよ
うに投資信託を買うわけです。そこで、今回お伝えすることは、大変重要です。 

□	投資信託を単発で買わない 

たとえば「100万円投資信託を買って、6ヶ月で120万円になったから売
って20万円儲かった、よかったー!」という売買の仕方をすると上のような
こと(残高800億円→350億円)になるのですが、これがまさに投資信託
を単発のものとして買っているから、こういう結果になるのです。「儲かって
何が悪い?」と思う人も多いと思いますが、こういうやり方をしていると、次
も、大変リスクが高い投資行動になります。 

次に取る行動は、「グローバル・ハイイールド債券」を勧められ、買う。同じよ
うなスタンスになっていますから、また数ヶ月で儲かって売る。「また儲かっ
た。ラッキー!」というようなギャンブル的感覚に陥っていくということです。
そして、販売手数料3.625%、4.2%が引かれていることも意識しなく
なり、また次の投信を買う。そして今度は下がり、売れなくなり塩漬け。2,
3年すると3,4割下がり、前の儲けは吹っ飛び、儲かったのは証券会社だけ、
それも3つの投資信託で10%以上の販売手数料が入る、という構図です。3
年程度で三つの投資信託に販売手数料だけで、10%以上の手数料を払うこと
になるのです。皆さん、本当にばかげたことをしていると思いませんか? 

そして、投資信託は儲からないもんだと思ってやめてしまう・・・。というパ
ターンをたどることが想像できます。大変残念ですね。本来の投資信託の利用
法を知らないまま終わってしまうのです。こういうやり方をしている人が多い
のでしょう。おそらくこのメルマガを読んでいる人の中にもいるかもしれませ
ん。「俺はそんなことはやらないよ。」と今感じている人も、こういうことに陥
る危険は、常にあります。たとえば、「十万円単位でちょっとやってみるか」と
いうところからでも、始まります。それがだんだん増えていくというパターン
です。 

ところが、新聞広告でも、投資信託のテーマ買い、いわゆる単発物の広告ばか
りになっています。皆さんは、こういう広告に踊らされている面が強いのです
こういう広告には乗らないようにしないといけません。 

皆さん、投資信託は単発で儲けようと思って、買ってはいけないのです。資産運用
全体の一部分、たとえるとジグソーパズルのワンピースという感覚で買わなけ
ればいけません。しかしこういうことを証券会社は教えてくれないのですね。
なぜかといえば、販売手数料が、何回か投資信託を回転して買ってもらえれば、
10%以上も販売手数料が入ってきますから、一回買っただけでそのままにさ
れ1.5%程度しか手数料が入ってこない投資信託の買い方を勧めないのです。 

今週のメルマガはいかがでしたか?感想・意見など聞かせてください。投資信
託編は、まだ始まったばかりです。これからも、もっと皆さんが知らない、そ
れでいてどうしても知っておくべき投資信託のお話をしていきます。 

どうぞお楽しみに!! 

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びとう@BFSへのお気軽質問コーナー: 

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このメルマガは、投資信託編、債券編、資産運用編、ライフプラン編など中身
の濃い情報を紹介していきますので、お友だちやお知り合いにも教えてあげて
くださいね。 

それでは、また来週お会いしましょう。皆さんの一週間が、すばらしい一週間
になりますように!  

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編集後記:
アメリカという国のしたたかさには、あらためて感心してしまうものがありま
す。証券取引委員会(SEC)が証券会社の名門ゴールドマンサックスを、証券
詐欺容疑で提訴しました。それを受けて昨週末は、ニューヨークダウが3桁の
下げを演じたのですが、米国の場合、自浄作用が働くような仕組みが社会シス
テムにビルトインされているように感じます。いわゆる柔構造なのですね。 

日本は高齢化、人口減少が盛んにいわれていますが、米国は2050年になっ
ても生産年齢人口は十分厚く、経済成長を続けることができるということです。
なんだかんだいっても、米国はやはり懐が厚く、すごい国なのです。閉塞感の
強い日本を見ていると、いまこそ米国から学ぶことは大変多いと感じますが、
いかがでしょう。 

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