2011/06/27 若い人の資産運用は「積立」しかない! No.1
この度の東日本大震災により、犠牲になられた方がたとご遺族の皆様に対し、
深くお悔やみを申し上げます。また、被害にあわれた方がたには、謹んでお
見舞い申し上げます。
1日も早く復興し、皆様がもとの生活に戻られますことを、心よりお祈り申し
上げます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□ 毎週3分で、資産運用の成功へ導くメルマガ!:No.156(2011.6.27)
■□
□■□ びとうファイナンシャルサービス(BFS)
■□■□ http://www.bfsc.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※ このメールは、お名刺の交換や弊社への資料請求、また弊社のメルマガ登
録をされた方へ、お役に立てる情報をご提供させて頂く事を目的としています。
メルマガの配信停止をご希望の方は、大変お手数ですが、このメールへの返信
または、info@bfsc.jp まで、不要とご記入のうえお送りください。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
======
お知らせ情報
======
☆★第6回『人生を安心して生きるための金融資産運用セミナー』を開催します!★☆
第5回の「人生を安心して生きるための金融資産運用セミナー」は、おかげさまで、
大変好評のうちに終わりました。
このセミナーは、証券会社や銀行のセミナーと違い、投資信託などの金融商品を
売るためのセミナーではなく、お客様が本当に知っておくべき大事な情報をお話
します。
下記の通り、第6回セミナーを開催します。まだ参加されていない方はぜひ、ご
参加ください。「売るための」証券会社や銀行のセミナーでは聞けない情報が満
載です。質問の時間も、十分確保しています。
その後、『お仕事帰り・休日の無料個別相談』も受ければ、さらに充実した結果
になるでしょう。どしどし応募してください。
☆★第6回『人生を安心して生きるための金融資産運用セミナー』★☆
~参加無料 限定10名~
日時:2011年7月23日(土)15:00~17:00
場所:TKP東京駅丸の内会議室ミーティングルームC(日比谷帝劇ビル地下1階)
http://tkpteigeki.net/access/index.shtml
(最寄り駅:有楽町・日比谷駅)
講師:尾藤 峰男 びとうファイナンシャルサービス代表取締役
申し込みは、下記メールまたは電話にて「7月23日セミナー参加希望」と
して、お名前とご連絡先をお知らせください。
E-メール: info@bfsc.jp
Tel: 03-6721-8386
◆ 老後や家族のために失敗しないお金の運用法がわかる! ◆
このセミナーで、30年以上の経験と資産運用での頂点の資格を持つ、FP・資
産運用アドバイザーだからこそ語ることのできる「人生を安心して生きるため
の金融資産運用」をお伝えします。
日本の将来が不透明で、先行き閉塞感がつのる中、老後や家族の将来はどうな
るか、一人で考えあぐねていても、解決の糸口は見つかりません。
証券会社や銀行に相談しても、本当に役に立つ情報は提供してくれません。自
分たちが売りたい商品しか勧めないのです。一方で、一度きりしかない人生を
幸せに生きるためには、資産運用で失敗はできません。
金融機関から完全独立で、お客様の利益を最優先におくびとうファイナンシャ
ルサービスだからこそお話できることがあります。土曜の午後のひと時を、「本
当の資産運用とは」を学び、人生を安心して生きるために使ってみませんか。
◆ セミナーでお話しする内容 ◆
● 財政破綻、政治の混迷など日本のリスクが高まる中、
どう資産防衛をするか。
● 証券会社や銀行にだまされずに、資産運用をするためには。
● 安心して人生を過ごせる資産運用は、どうしたらできるか。
● 日本株よりはるかに好調な新興国やグローバル市場の魅力を取り込む方法
◆ セミナーに参加された方の声 ◆
● 「目からうろこ」のセミナーだった。
● 知り合いにも、ぜひ知らせる。
● 非常に王道・正攻法で、よかった。
● 証券会社・銀行がいうことを聞いていたら、いかに危ないかがよくわかった。
● 日本だけでは、お金の運用はうまくいかないことがよく理解できた。
-他にもたくさんの「参加してよかった!」という感想をいただいています。
☆★第6回『人生を安心して生きるための金融資産運用セミナー』★☆
~参加無料 限定10名~
日時:2011年7月23日(土)15:00~17:00
場所:TKP東京駅丸の内会議室ミーティングルームC(日比谷帝劇ビル地下1階)
http://tkpteigeki.net/access/index.shtml
(最寄り駅:有楽町・日比谷駅)
講師:尾藤 峰男 びとうファイナンシャルサービス代表取締役
申し込みは、下記メールまたは電話にて「7月23日セミナー参加希望」と
して、お名前とご連絡先をお知らせください。
E-メール: info@bfsc.jp
Tel: 03-6721-8386
◆『お仕事帰り・休日の無料個別相談』サービスのご案内 ◆
弊社は、皆様のために『お仕事帰り・休日の無料個別相談』サービスをご案内
しています。次のようなことでお困りの方、お悩みの方に的確なアドバイスを
させていただきます。
● 退職金が入ったが、どう(運用)したらいいかわからない…。
● お金はほとんどが、利息のつかない定期預金においてある。
● 自己流の運用のやり方でほんとうにいいのか、自信がない。
● 証券会社のいうとおりにしたら、株や投資信託で大損した…。
● 銀行や証券会社は、高い手数料の商品ばかり勧めるので、信用できない。
● お金の運用を、本当に信頼できる人に訊きたいが、誰に訊いたらいいか
わからない。
● 大切な老後の資金を間違いなく、着実に殖やしたい。
● 仕事が忙しいので、お金の運用に時間はないが、それでもしっかり殖やし
たい。
● 今後の日本のことを考えると、海外に投資すべきだと思うが、どうしたら
いいかわからない。
お金の運用で失敗すると、傷が大きくなります。また資産運用は、やり方によ
って大きな差が出ます。金融機関から完全独立のFP・資産運用アドバイザー
にしかできないアドバイスを提供する「無料個別相談」をお気軽にご利用くだ
さい。
『お仕事帰り・休日の無料個別相談』スケジュール
毎週水曜日 18:30~
毎週土曜日 13:00~、15:00~、17:00~
なお、他の曜日につきましても別途調整いたしますので、ご相談ください。
完全予約制ですので、事前に下記までご氏名、ご連絡先をお知らせください。
E-mail: info@bfsc.jp
Tel: 03-6721-8386
======
お役立ち情報
======
◆ びとうファイナンシャルサービスのお役立ち情報源 ◆
更新情報満載!
【びとうファイナンシャルサービス公式ホームページ】
http://www.bfsc.jp
日本の現状を斬る!
【びとうファイナンシャルサービス公式ブログ】
http://ameblo.jp/bitofinancialservice
平日毎日更新!月間2万PV、時おり出版社・アマゾンより上位に来るブログ!
【尾藤 峰男の書評ブログ】
http://blog.goo.ne.jp/dreamct-1
投資情報、ライフプランや節税、お得で便利な情報満載!
【びとうファイナンシャルサービス-月刊ニュースレター(無料)】
↓サンプルご請求・ご購読お申し込みはこちらまで。
info@bfsc.jp(ご住所・お名前・メールアドレス・Telをお知らせください)
拙著「今こそ始めよう 外国株投資入門」(日本経済新聞出版社)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532354250/bfsbookintro-22/ref=nosim
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ 毎週3分で、資産運用の成功へ導くメルマガ!:No.156(2011.6.27)■
グローバル・スタンダードの証券アナリスト資格CFAとFPの最上位国際資格
CFPをもつFP・資産運用アドバイザーの尾藤 峰男です。この週刊メール
マガジンは、読者の皆様のおかげさまで、第156号となりました。
このメルマガは、連載形式になっています。『株式』編、『投資信託』編、
『債券』編と続き、現在第4弾『資産運用』編となっています。お知り合いや
友人の方にも、ぜひ紹介してあげてください。
このメルマガでは、大切なお金の運用で皆さまのお役に立てるよう、その成功
へのステップを私、尾藤 峰男がわかりやすくお話していきます。金融機関か
ら完全独立のFP・資産運用アドバイザーだからこそ、本当に役に立つ情報を
お届けできます。これからも『本当はどうなの?』『本当のことを教えて!』
に答えるメルマガにしていきます。ぜひ、ご期待ください!!
私、尾藤 峰男は世界の金融業界・法曹界・会計士業界など誰もが認める世界
最高峰のグローバル・スタンダード資格、米国CFA証券アナリスト資格を有し
ています。日本発では得られない情報も、このメルマガでたくさん提供してい
きます。
米国CFA協会では、このようにいっています。
-CFA資格保有者といっしょにやることは、他のどの資産運用のプロとやって
も得ることができない心の安心を顧客にもたらす。
-CFA資格を保持しているということは、他のどの資産運用のプロでも決して
到達することのできないレベルで、お客様の事情や状況を詳細にわたり理解で
きる能力を持っていることを証明するものである。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ メルマガ『資産運用』編
-若い人の資産運用は「積立」しかない! No.1-
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
将来年金の減額は必至、あるいは年金支払いの後倒しも、10年もすれば70歳
からとなっているでしょう。デフレで所得は増えず、将来に備えた資産形成もな
かなか思うようにいかないのが、実状でしょう。しかし、いまから20年、30
年先のことを考え、地道な積み重ねをしていくことは、仕事や勉強と同じように、
資産形成でも非常に大事なことです。
このメルマガで2週にわたり、「積立」についてお話しますが、ぜひ20代~40
代の人たちにこれを読んで、実行していただきたいと願っています。
はっきりとお伝えしておきますが、これからの日本でいま若い世代の人たちは、
積立をしていかなかったら、退職後になって老後のお金がないということになる
可能性は、大変高いといわざるを得ません。そうならないために、いまから、き
っちり積立をして資産形成に心がけなければならないのです。
もちろん、若いうちに、教養を身につけ、勉学に勤しみ、旅行で見聞を広め、ス
ポーツで体を鍛えるのに、自己投資するのは大変大事です。どんどんやっていた
だきたいと思います。それで残ったお金は、ギャンブルや贅沢な身の回り品、飲
食などにむやみに回さず、ぜひ積立にあてるのです。身を削ってまで積立に回す
のではなく、きちんと生活スタイルをしっかりと保ちながら、無理なく積立を続
けることが大事なのです。
□ 若いひとは、お金はないが、お金を生み出す自分という財産がある。
若いひとは、お金はないのが、当たり前です。何の恥ずかしいこともありません。
しかし、これから30年、40年にわたり、お金を生み出し続ける自分という財
産を持っています。これが、資産運用分野で、いわゆる人的資本と呼ばれるもの
です。
これに対し、働かなくなる退職世代は、収入を生み出す人的資本は少なくなり、
財産的資本がピークになります。いわばその時期には、逆にお金がないとこれか
らの生活に困るのです。まとまったお金があって当然といってよいでしょう。
若い人は、体一つ、頑張れば頑張るほど、無限の可能性があるのです。しかし、
成功するかしないかは、心がけ次第で、ピンからキリまでです。その意味でも、
積立も、自分を律し人生を成功に導く有力な手段と位置づけ、ぜひ実行してもら
いたいものです。
□ 積立は、早く始めればはじめるほどいい。
皆さんは、複利という言葉を聞いたことがあるでしょう。アインシュタインが、
「人類が発見したもっとも最大のものは複利だ」といっています。複利とは、受
け取った利息を元本に加えて運用するものです。
ここで、たとえば、100万円を6%複利で運用すると、10年後には179万円、
20年後には321万円、30年後には574万円になります。ここでちょっとし
た計算をしますと、最初の10年間で増えた額は79万円、次の10年で増えた額
は142万円、次の10年で増えた額は253万円となります。ここで注目しても
らいたいのが、同じ10年でも、あとになると増え方が加速度的に大きくなること
です。
最初の10年と最後の10年では、増えた額は3.2倍もの違いになるのです!こ
こでいえること、それは、「早く始めることが大事」「とにかくはじめないと、あ
との増え方の恩恵を受けられない」ということです。さて、ここでこれを示すもう
一つの数字を出します。
次の10年(30年後から40年後)で増える額は775万円!
信じられますか?これが、アインシュタインがいう複利のマジックなのです。
この40年が何を示すか、積立を25歳で始めて65歳で退職するまで積立を続け
た人に、こういう大きな収穫となって返ってくるということです。
□ 「今さえよければ、あとのことは・・・」に打ち勝たなければならない
人間は、どうしても、後のことの心配より、いまさえよければそちらをとる傾向が
強いそうです。積立というのは、いまの楽しみを除けておいて、あとのことに備え
るものですので、人間の性として、あまり気が向かない選択なのです。そこをどう
してそう仕向けるかというと、そういう性に打ち勝つために、絶対に守る決め事を
つくることです。
・お金を使わないように見栄を張らない
・積立を続ける-積立を多くしてこれに絶対に手をつけない
・長期的なしっかりとした見方を一度取ればどんなことがあってもそれを守ること
□ 積立を続けられるコツ
皆さん、これは何だと思いますか。実は、大変簡単なことなのです。「給与天引」、
これです。毎月、毎月、自分でいちいち手間をかけて積立をしていたら大変ですが、
給与天引という便利な仕組みがあります。これを利用すれば、毎月、いわば自分の
意識の外で、自動的に積立をしてくれるので、無理という感覚がなくなり一方でし
っかりお金が積みあがっていくわけです。そして、ボーナスの時には、給与の3倍、
4倍の金額を積み立てるのです。
これが、積立に利用する必須の仕組みです。
さて、来週は、具体的にどういう商品を利用して積立をしたらいいか、20代、
30代、40代と、年代別の積立の中味をお話していきましょう。そして、これを
実行すれば、まず老後のお金の心配はなくなるといってよいでしょう。
いかがでしたか、今週のメルマガ。
それでは、皆さん、今週も充実した1週間でありますように!
このメルマガを、お友達にも紹介して上げてくださいね。
メルマガ登録はこちらから!
http://www.bfsc.jp/mailmagazine/
このメルマガへの率直なご感想・忌憚のないご意見もお待ちしています!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ 編集後記:
いま実は、米国はバージニア州、シャーロットビル(首都ワシントンの南西200
キロ)という町に来ています。ここは、トマス・ジェファーソンの生家があり、
近くには独立当時の古戦場まであるところです。なぜここにいるかといいますと、
私、尾藤 峰男がもつCFA協会認定証券アナリスト資格試験の採点に参加している
ためです。
世界から400人前後のCFA資格保有者が集まり、一ヶ所に集まり、英語の記述式
問題の採点に当たります。いつも今頃行なわれ、私にとっては、連続3回目の経験
です。受験者は全世界で30,000人。同じ問題を1チーム10人前後で、ずっ
と採点を続けます。このチームで行なう経験も得がたいものですが、親しくなった
全世界のメンバーと再会できるのが、何よりの楽しみです。
===================================
皆さまだけの利益を考えるFP・資産運用アドバイザー
BFS びとうファイナンシャルサービス http://www.bfsc.jp
===================================
■ びとうファイナンシャルサービスは、皆さまの目標や夢の実現のため、
30年を超える長い経験と知識、高い職業倫理で、お客さまの利益のみに
目を向けたサービスを提供しています。いつもお客さまのかたわらでお金
の健康管理をするホームドクターです。
■ びとうファイナンシャルサービスは、金融機関から完全に独立したFP・資
産運用アドバイザーとして、最高水準の知識と理論に裏付けられたベスト
の金融商品の紹介や助言サービスを提供して、お客様に安心して人生を過
ごしていただく資産運用をご案内しています。
お問い合わせはこちら→
https://secure70.chicappa.jp/~weblike.jp-bfsc/inquiry.html
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ おすすめメルマガのお知らせ
社会保険労務士小田一哉さんの365日毎日更新のメルマガをご紹介します。
会社員としての勤務経験や社会保険労務士としての日々の仕事を通じて、「仕
事の本質」を考えていくメルマガで、わたしたちが日々の仕事をしていく上で
とても参考になります。
「目先」にとらわれず、「長期の視点」で「仕事の本質」を考えていく、真面
目で硬派のメルマガです。購読申し込みは、こちらからぜひどうぞ!
http://www.mag2.com/m/0000230023.html
小田一哉さんのプロフィール
http://ameblo.jp/oda-sr/theme2-10006799554.html
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ メルマガ名 『毎週3分で、資産運用の成功に導くメルマガ!』
■ 発行人サイト http://www.bfsc.jp/
■ 発行人 びとうファイナンシャルサービス(株)
関東財務局長(金商)第905号
■ 発行責任者 尾藤 峰男(びとう みねお)
米国CFA協会認定証券アナリスト
日本証券アナリスト協会検定会員
1級ファイナンシャルプランニング技能士
日本FP協会CFP認定者
■ ご意見・ご感想 info@bfsc.jp
(重要事項)
・内容については、万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあ
りません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、発行人
は一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判
断でなさるようにお願いいたします。
・メール本文・データ等の著作権は、発行人に帰属します。
・本メルマガの内容を引用する際は、出典を明記してください。
Copyright (C) 2011 Bito Financial Service, Co., Ltd. All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━