トップページ > メールマガジン > 2012/02/27 巨額年金資金消失の「AIJ問題」の衝撃は大きい-どこが問題だったのか、そして防止策は?

2012/02/27 巨額年金資金消失の「AIJ問題」の衝撃は大きい-どこが問題だったのか、そして防止策は?

2012/02/27 巨額年金資金消失の「AIJ問題」の衝撃は大きい-どこが問題だったのか、そして防止策は?

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グローバル・スタンダードの証券アナリスト資格CFAとFPの最上位国際
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このメルマガは、連載形式になっています。『株式』編、『投資信託』編、
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このメルマガでは、大切なお金の運用で皆さまのお役に立てるよう、その成功
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お届けできます。これからも『本当はどうなの?』『本当のことを教えて!』
に答えるメルマガにしていきます。ぜひ、ご期待ください!!

私、尾藤 峰男は世界の金融業界・法曹界・会計士業界など誰もが認める世界
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■    メルマガ『資産運用』編

-巨額年金資金消失の「AIJ問題」の衝撃は大きい―
どこが問題だったのか、そして防止策は?

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今回の2000億円の企業年金資金の大半が消失していた「AIJ投資顧問」の問題
は、まさに衝撃的な事件です。また、この事件は、日本の年金運用をめぐる、
さまざまな問題点が白日の下に出てきたといってもよいでしょう。

■オリンパス損失隠しやマードフの運用巨額詐欺より、社会的影響度は桁違い
に大きい。

なにより、年金というのは、多数の一般の人たちの大切なお金を運用して、老
後の生活を支えるものです。オリンパスの株主が株価の下落で損失を被ったと
か、マードフに大金持ちがお金を預けて、そのお金がなくなったという類の限
られた人たちに限定的な話ではありません。

*マードフ-米国ナスダック会長も勤めたウォール街の大立者で、長年にわたり
虚偽の運用をし、2008年に650億ドルもの損害を投資家に与えたことが発覚した。

AIJ投資顧問は、トラック業、建設業、電気工事業、管工業など、地域の中小
企業124の企業年金の資金を運用していて、中には、大半を投じている企業年
金の例もあるといいます。トラックの運転手、建設作業員、配管工など、年金
が大切な老後資金となる人たちが加入者です。まさか突然なくなるとは、想像
だにしないでしょう。

この年金のお金がなくなると、この人たちはまさに日々の生活に「困る」ので
す。汗水流して、一生懸命に年金の資金を作り出すために働いて、それが「な
くなった」では済まされないのです。

この事件は、日本の年金運用システムをめぐるさまざまな問題点を白日の下に
出したといってもよいでしょう。こういう事件が出てきてからでは、本当は遅
いのですが、もう起こってしまったのですから、今後どう対処していくべきか
を真剣に考えなければいけません。

ここで、私、尾藤 峰男は年金運用の専門家ではありませんので、記述に不十
分な点があったり、正確ではなかったり、あるいは誤認識の点があるかもしれ
ませんが、本質はできる限り、突こうと思っています。

■受託者である企業年金の審査機能のお粗末さ

受託者は、年金加入者のために、運用委託先への最大限の審査を行なう義務
(受託者責任)があります。今回は、これが果たされなかったということです。
この責任は重いです。年金加入者にしてみれば、自分がチェックするわけには
いかないので、その道のエキスパートに任せるしかありません。任されたほう
は責任があるわけです。もし年金加入者から、この損失に係る集団訴訟でも起
こされたら、どう対応するのでしょう。

企業年金は、運用委託先選定のための審査(デュー・ディリジェンス)が十分
に行なわなかった(あるいは意味のある審査をしなかった)といわれても仕方
ありません。内部の運用体制がどうなっていて、どのような運用をするのか、
内部管理体制がどうか、資金はどう流れるのかというようなところより、選定
の最大のポイントは「過去の利回りがいいから」ということが、まずあったの
でしょう。これでは、個人が、利回りが高いからと、ブラジル・レアルの投信
を買うのと同じです。

まさに、この「体たらく」はなんとしたらいいのかといいたくなります。

■信託銀行は何をしていたのか?

AIJ投資顧問の事件の場合、信託銀行は、AIJの指示で外国籍の私募投信を買付
けたり、売ったりするのですが、その過程で虚偽運用の動きや兆候を察知でき
なかったのかという問題があります。単なる注文の受け手、資産管理(管理と
もいえない)だけに留まり、私募投信の運用実績をどう把握していたのかとい
う点も、疑問点です。

■タックス・ヘイブンの私募投信を年金運用に使っていいのか?

タックス・ヘイブンの私募投信となると、中身がどうなっているのかわからず、
いわばブラックボックスとなります。一般の人たちのお金をこういう私募投信
につぎ込んでいいのかは、大いに問われるところでしょう。私募といえば、購
入者は50人未満となりますが、企業年金ひとつを、1人ととらえているのであ
れば、これはあまりにも実態と違います。加入者の人数をカウントすべきでし
ょう。

■監督・規制当局の検査体制の薄さ

金融庁は、これまでAIJに対する検査は行なっておらず、年金運用をする他の
投資顧問の検査も十分ではなかったといわれています。限られた人員というこ
とがあるのでしょうが、それでも、委託先の運用会社にこのような大事件が起
きたことは、検査がもっと早く行なわれていればという点にどうしてもいくの
です。また、年金といえば、管轄は厚生労働省で、厚生労働省も、企業年金の
体制整備に対する監督責任は問われるところでしょう。さらには、役所の縦割
り的な面から、目が行き届かなかった落とし穴がなかったのかという面もチェ
ックする必要はあるでしょう。

■AIJ事件の徹底解明と厳罰を求める

これほど、社会的に大きな影響を及ぼす事件はありません。なにしろ、一般の
人たちの大切な老後のお金がなくなってしまうというのです。ここは、この事
件の徹底解明と責任問題の明確化、再発防止策を、すべての関与者に対して、
行う必要があります。この問題を国会で取り上げるのは結構ですが、決して与
野党の政争の具にしてはいけません、実質的な議論で、今後2度とこのような
ことが起きないような方針を出してほしいものです。

それにしても、このような事件を起こした当事者は、厳罰に処するべきです。
聞くところによると、好成績を謳いファンドを集め、好成績に対する巨額の成
功報酬を懐にしたとも言われています。今後2度とこのようなことが起きない
よう、社会的制裁は厳罰という形で処するべきです。

いかがでしたか、今週のメルマガ。これからも私、尾藤 峰男は、メルマガ読者
の皆さんに、真に役に立つ「資産運用を成功に導く」情報を発信していきます。
ご期待ください!

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■ 編集後記:

東京マラソンというイベントは、石原都知事が発案して始まったということで
すが、これには、感謝したいですね。走る人、応援する人、ボランティアみん
ながまとまって、お祭りのような一大イベントになります。まず、同じように
走るものとして、走っていると気分がハイになるし、応援はすごくうれしいし、
ボランティアには感謝、感謝、それが伝わり、全体の雰囲気がすごくよくなる
のです。そして、みんなが明るく、元気になります。ましてや、東京のど真ん
中を走れるのですから、たまらないでしょう。

とはいいながら、そういう本人は、抽選にはずれ、いまだに東京マラソンは走
ったことはありません。いつか、ぜひ、その雰囲気を味わってみたいものです。

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投資助言・代理業 関東財務局長(金商)第905号

■ 発行責任者     尾藤 峰男(びとう みねお)
米国CFA協会認定証券アナリスト
日本証券アナリスト協会検定会員
1級ファイナンシャルプランニング技能士
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