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2008/10/13 特別号 金融恐慌の先行きは―大底が近づく?!

2008/10/13 特別号 金融恐慌の先行きは―大底が近づく?!

特別号―毎週3分で、資産運用の成功へ導くメルマガ!:No.16
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は、おかげさまで第16号となりました。ご愛読感謝しております。

このメルマガで大事なお金の運用で皆さんにお役に立てるよう、しっかりその
成功へのステップを、CFA&CFPのびとう@BFSがわかりやすくお話していきます。

ぜひ、ご期待ください!!

今週号は、連載形式のテーマから、急遽みなさまがいまもっとも関心があるテー
マのメルマガにしました。連載の続きを楽しみにされている方には、恐縮ですが、
きっと参考にしていただけると思いますので、ぜひ最後までお読みください。

さぁー、それではいきますよ!!

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■ 特別号 金融恐慌の先行きは―大底が近づく?!

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□   この一ヶ月は、1929年世界恐慌以来のマーケットの激動

まるで、アルマゲドンの大津波が世界に一気にやってきたような大激動だ。リーマ
ンが吹っ飛び、AIGがFRBに融資を要請という知らせが伝わると、こちらもあっとい
う間に吹っ飛んだ。あのAIGが、だ。ニューヨークダウは07年10月の高値から
40%下げ、ヨーロッパは50%以上下げ、日本にいたっては07年8月の高値か
ら55%の下げ(日経平均)で、570兆円の時価総額が一気に270兆円までに
なってしまった。つい数ヶ月前まで、天国の繁栄を謳歌していたアイスランドは、
実質の国家破綻だ。

まるで、歴史の大場面に立ち会っているようだ。

□    グローバルな信用連鎖の進展は、想定外のレベルにいっていた。

あのクレジット・ディフォールト・スワップ(信用保証)は、世界の金融機関に網
の目のように広がっている。また、住宅ローンの証券化によって、実際のローン債
権の評価が反映できなくなっている。いわば、また貸し・また貸しの繰り返しでわ
けがわからなくなった、お手上げという状態だ。金融ハイテクで金融商品はいかよ
うにも作れると豪語していたウォールストリートやロンドン、シティのストラクチ
ャーは、ことのほかもろかった。いまや銀行間クレジットは枯渇し、銀行間ドル3
ヶ月金利はなんとアメリカ国債+4.6%という。

□    この原因を作ったのは、2000年以降の超金融緩和だ。

ハイテクバブルの崩壊(ここでも00年~02年にNYダウは38%下落)、同時多
発テロなどで、FRBグリーンスパン議長は、超金融緩和のスタンスを続けた。その当
時は、個人消費が唯一の引っ張り役で、アメリカ経済を支えていた状況で個人消費
だけが頼りとなっていたが、どこまでこれが続くのだろうと内心不思議だったのを
覚えている。個人消費を支えていたのが、低金利借り入れによる住宅価格の上昇だ
ったということだ。

□    日本の株価は、安いか、買いごろか?

予想PERが伊藤忠3.4倍、商船三井3.3倍、コマツ5.5倍、JFE4.8倍。投資
したお金が数年で回収できてしまう、それからの利益は濡れ手に粟というような状況
だ。日産自動車の予想配当利回りは9%を超えている。もちろんこれから景気が悪く
なれば、利益が減ってくるから、マーケットはそれを見越しているといえなくもない
が、それにしても安さが目立つ。

まだ金融危機の先行きは現在進行形であることは確かで、またそれが外部要因である
から、どうころぶか見極めるのは難しいが、ここで忘れてはならないのが、マーケッ
トは感情で動くということだ。悲観、恐怖が蔓延し、次はどこかと当然の前提として
探しているような状況だ。こういうときは、専門用語ではオーバーシュート、売られ
すぎというゾーンに入っている。

□    こういう状況にどう臨んだらいいか?

まず大事なことは、マーケットにどっぷり浸からないことだ。新聞やテレビのニュー
スを見ていてもあまり自分にとってのメリットはない。なぜかというと、心配や不安
をあおるだけの報道が大半を占めるからだ。特に日本のメディアはそうだ。こういう
ときは、あまり見ないほうが却っていい。そして、もっとだいじなこと、たとえば仕
事、勉強、トレーニング、趣味、旅行などにいそしんでいるほうがよほど賢い。その
ほうが冷静な目で見える。

そして自分の冷静な判断の元、安くなったものを少しずつ買っていくのだ。その際は、
日本株だけではだめだ。日本株は、コーポレートガバナンスが行き届いていない。そ
れだから、この下げの中先進国の中でまた一番下げ幅が大きいとも言える。懲りない
で株式持合をしている会社は、おそらく多大の評価損をまた発表するだろう。このあ
たりをマーケットは読んでいる。

国際分散投資で、広く広くをモットーに、いそいそと安く買えることを喜びながらじ
っくり買っていくのだ。おそらく、そういうゾーンに入ってきているといってよいだ
ろう。

それでは、もう買い切っていて資金がないという人は、どうするか。日本株だけでな
く十分世界まで分散している人は、そのまま静観していることだ。日本株ファンドだ
けしかもっていない人あるいはグロソブなど毎月分配型外債ファンドだけという人は、
どんどん投資先を分散することだ。

あわてない、悲観しない、もっと先を見てということばが、もっとも合っている時期
といえるだろう。

アランの幸福論にはこう書かれている
「人間の目はそんな近くに焦点を合わせるようにはできていない。はるか遠くを見つ
めると安らぐ仕組みになっている。このことが、私たちに深遠な真実を教えてくれて
いる。」

また、アンドリュー・カーネギー自伝の中に、こんな一節がある。
西部に一人老人がいたが、この人は不幸な一生を送り、背負われるあらゆる疾病を一
身に集めたといってよいほどだった。隣近所の人たちが彼に同情すると、彼は 「そう
です。おっしゃるとおりなんですよ。私の一生は本当に苦難の道でした。しかし、不
思議なことがひとつあるんです。その十のうち九は、ほんとうはなかったんですよ。」
と答えた。

過ぎてみて振りかえれば、往々にしてこのようなことになるものだ。

今週も最後まで読んでいただいて、大変ありがとうございます。ご質問、ご意見大歓迎
です!! どしどしお寄せください。

来週以降も、中身の濃い情報をどんどんご紹介していきますので お友だちやお知り合
いにも教えてあげてくださいね。

それでは、また来週お会いしましょう。皆さんの1週間が、すばらしい1週間になりま
すように!!

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