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2014/02/03 この日本株の弱さはどうしたらよいか

2014/02/03 この日本株の弱さはどうしたらよいか

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-この日本株の弱さはどうしたらよいか。-

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E-メール: info@bfsc.jp
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講師:尾藤 峰男 びとうファイナンシャルサービス代表取締役
プロフィール:
米国CFA協会認定証券アナリスト、CFPR、日本証券アナリスト協会検定会員、1級
FP技能士、金融機関から完全独立のFP・資産運用アドバイザーとして、個人の金
融資産や退職金の運用助言・ライフプランニングサービスを提供する。2000年当
社設立。グローバルな投資理論や外国株投資・国際分散投資への造詣が深い。日
本経済新聞、週刊東洋経済、日経マネーなどへのコメント多数。日経CNBCにもた
びたび出演。著書に「いまこそ始めよう 外国株投資入門」日本経済新聞出版社。
投資助言・代理業として関東財務局登録。

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■ 毎週3分で、資産運用の成功へ導くメルマガ!:No.271(2014.2.3)■

グローバル・スタンダードの証券アナリスト資格CFAとFPの最上位国際資格
CFPをもつFP・資産運用アドバイザーの尾藤峰男です。この週刊メールマガ
ジンは、読者の皆様のおかげさまで、第271号となりました。

このメルマガは、連載形式になっています。『株式』編、『投資信託』編、『債券』
編と続き、現在第4弾『資産運用』編となっています。お知り合いや友人の方に
も、ぜひ紹介してあげてください。

このメルマガでは、大切なお金の運用で皆さまのお役に立てるよう、その成功へ
のステップを私、尾藤 峰男がわかりやすくお話していきます。金融機関から完
全独立のFP・資産運用アドバイザーだからこそ、本当に役に立つ情報をお届けで
きます。これからも『本当はどうなの?』『本当のことを教えて!』に答えるメル
マガにしていきます。ぜひ、ご期待ください!!

私、尾藤 峰男は世界の金融業界・法曹界・会計士業界など誰もが認める世界
最高峰のグローバル・スタンダード資格、米国CFA証券アナリスト資格を有し
ています。日本発では得られない情報も、このメルマガでたくさん提供してい
きます。

米国CFA協会では、このようにいっています。

-CFA資格保有者といっしょにやることは、他のどの資産運用のプロとやって
も得ることができない心の安心を顧客にもたらす。

-CFA資格を保持しているということは、他のどの資産運用のプロでも決して
到達することのできないレベルで、お客様の事情や状況を詳細にわたり理解で
きる能力を持っていることを証明するものである。

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■ メルマガ『資産運用』編

-この日本株の弱さはどうしたらよいか。-

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□ 案の定の日本株のへたり

ここに来て日本株がへたって来ました。はからずも私が年初のメルマガ(No.268
2014/01/06 http://www.bfsc.jp/mailmagazine/616.html )で述べたとおりです。
ニューヨーク市場の年末高値からの下落率は先週末-5.3%に対し、日経平均は同じく
年末高値から、本日前場で-9.8%。どうしてこうなるか。言ってみれば「市場の底が
浅い」ということです。上がるに値する株が少ないということもいえます。

□ 日本株市場は、自律的な動きをしない。

そうなりますと、市場が自律的な動きにならず、他頼みとなり、米国市場が下がれば
下がる、底が浅いため本家より下げ幅がさらに大きくなるといった状況を繰り返すの
です。ここに来ての株式市場の変動幅は、東南アジアの国々より大きいとのことです。
これもまったく不思議ではなく、昨年5月23日にバーナンキ議長が金融緩和縮小を示
唆して以降の60日間の株式市場の変動幅は、日本が世界でダントツの1位(2位がベ
ネズエラ、3位が上海)だったということからもうなずけるものです。

□ 日本株市場は、世界で最も危ない市場ということに。

これは市場としても、投資家にとっても非常に由々しき問題で、放っておいていいもの
ではありません。変動幅が大きいということはリスクが高いということになり、世界第3
位の経済大国でありながら、日本の株式市場は世界で最もリスクが高い市場、危ない
市場ということになります。そんな市場には投資したくなくなりますね。そのため本当に
いい投資家は日本にたくさん来なくなり、ヘッジファンドなど足の速い投資家が跋扈す
る、そういう投資家を日本人は外人投資家と誤解して、懲りずに怪我をするというパタ
ーンを繰り返すのです。

□ 企業は利益追求の姿勢を強め、株主還元をどんどん進めなければならない。

ではどうしたらいいか、まずは企業が本当に株主や投資家に真摯に目を向けること
です。これまでの日本企業の行動を見ていると、最大限に利益を上げ株主に返すと
いう姿勢は見られません。いわば利益追求の姿勢が弱い。役員や従業員に給料を
払えればいい、極端に言うと会社がつぶれなければいい程度の気持ちで経営に当
たっているとみなされても仕方ありません。投資家というものは厳しいもので、利益の
還元を要求し、十分に報われなければ他に行くだけです。そしてもし日本にいい会社
がなければ、どんどん外に目を向けるだけです。

いかがでしたか、今週のメールマガジン。これからも私、尾藤 峰男は、メル
マガ読者の皆さんに、真に役に立つ「資産運用を成功に導く」情報を発信して
いきます。ご期待ください!
このメルマガを、お友達にも紹介して上げてくださいね。
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このメルマガへの率直なご感想・忌憚のないご意見もお待ちしています!

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■ 編集後記:

投資信託のラインアップで、おもしろい話を聞きました。ある巨大銀行でノーロード(販売
手数料0)のインデックスシリーズを扱っているのですが、そのなかでなぜか日経平均225
だけ、ないのです。そのわけを銀行の担当者に聞くと、別に日経225のインデックスファ
ンドがあって、そちらは販売手数料が2.1%とれるので、銀行としては実入りがいいから、
上の方針でノーロードの日経225ははずしているというのです。まったくどちらを向いて
仕事をしているのでしょうね。こういう話はそこかしこにありますから、皆さん十分注意
してくださいね。

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目を向けたサービスを提供しています。いつもお客さまのかたわらでお金
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産運用アドバイザーとして、最高水準の知識と理論に裏付けられたベスト
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■ 発行人       びとうファイナンシャルサービス(株)
投資助言・代理業 関東財務局長(金商)第905号

■ 発行責任者     尾藤 峰男(びとう みねお)
米国CFA協会認定証券アナリスト
日本証券アナリスト協会検定会員
1級ファイナンシャルプランニング技能士
日本FP協会CFP認定者

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