2011/04/11 拙著「いまこそ始めよう 外国株投資入門」その後
この度の東北地方太平洋沖地震の影響により、犠牲になられた方がたとご遺族
の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げます。また、被害にあわれた方がたに
は、謹んでお見舞い申し上げます。
1日も早く復興し、皆様がもとの生活に戻られますことを、心よりお祈り申し
上げます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□ 毎週3分で、資産運用の成功へ導くメルマガ!:No.145(2011.4.11)
■□
□■□ びとうファイナンシャルサービス(BFS)
■□■□ http://www.bfsc.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※ このメールは、お名刺の交換や弊社への資料請求、また弊社のメルマガ登
録をされた方へ、お役に立てる情報をご提供させて頂く事を目的としています。
メルマガの配信停止をご希望の方は、大変お手数ですが、このメールへの返信
または、info@bfsc.jp まで、不要とご記入のうえお送りください。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
======
お知らせ情報
======
◆ 日経マネーDIGITALに「危機時に求められる個人の資産運用」と題して、
私、尾藤 峰男がコメントしています。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20110401/265577/?ST=mon
◆ 日経マネー(3月24日発刊、一部地域25,26日)で2ページにわたり、
私、尾藤 峰男が外国株の紹介をしています。ぜひご覧下さい。
◆ 同じく3月18日(金)日経CNBCで、今回の急激な円と日本株の乱高下につき
、この要因と今後の見通し、資産運用の臨み方についてコメントしました。
◆ 私、尾藤 峰男が3月6日(日)日本経済新聞のマネー生活欄に「老後の資
金作り」をテーマにコメントしました。
======
お役立ち情報
======
☆★『お仕事帰り・休日の無料個別相談』サービスのご案内 ★☆
弊社は、皆様のために『お仕事帰り・休日の無料個別相談』サービスをご案内
しています。次のようなことでお困りの方、お悩みの方に的確なアドバイスを
させていただきます。
● 退職金が入ったが、どう(運用)したらいいかわからない…。
● お金はほとんどが、利息のつかない定期預金においてある。
● 自己流の運用のやり方でほんとうにいいのか、自信がない。
● 証券会社のいうとおりにしたら、株や投資信託で大損した…。
● 銀行や証券会社は、高い手数料の商品ばかり勧めるので、信用できない。
● お金の運用を、本当に信頼できる人に訊きたいが、誰に訊いたらいいか
わからない。
● 大切な老後の資金を間違いなく、着実に殖やしたい。
● 仕事が忙しいので、お金の運用に時間はないが、それでもしっかり殖やし
たい。
● 今後の日本のことを考えると、海外に投資すべきだと思うが、どうしたら
いいかわからない。
お金の運用で失敗すると、傷が大きくなります。また資産運用は、やり方によ
って大きな差が出ます。金融機関から完全独立のFP・資産運用アドバイザー
にしかできないアドバイスを提供する「無料個別相談」をお気軽にご利用くだ
さい。
『お仕事帰り・休日の無料個別相談』スケジュール
毎週水曜日 18:30~
毎週土曜日 13:00~、15:00~、17:00~
なお、他の曜日につきましても別途調整いたしますので、ご相談ください。
完全予約制ですので、事前に下記までご氏名、ご連絡先をお知らせください。
E-mail: info@bfsc.jp
Tel: 03-6721-8386
◆ びとうファイナンシャルサービスのお役立ち情報源 ◆
更新情報満載!
【びとうファイナンシャルサービス公式ホームページ】
http://www.bfsc.jp
日本の現状を斬る!
【びとうファイナンシャルサービス公式ブログ】
http://ameblo.jp/bitofinancialservice
平日毎日更新!月間2万PV、時おり出版社・アマゾンより上位に来るブログ!
【尾藤 峰男の書評ブログ】
http://blog.goo.ne.jp/dreamct-1
投資情報、ライフプランや節税、お得で便利な情報満載!
【びとうファイナンシャルサービス-月刊ニュースレター(無料)】
↓サンプルご請求・ご購読お申し込みはこちらまで。
info@bfsc.jp(ご住所・お名前・メールアドレス・Telをお知らせください)
拙著「今こそはじめよう外国株投資入門」(日本経済新聞出版社)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532354250/bfsbookintro-22/ref=nosim
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ 毎週3分で、資産運用の成功へ導くメルマガ!:No.145(2011.4.11)■
グローバルスタンダードの証券アナリスト資格CFAとFPの最上位国際資格
CFPをもつFP・資産運用アドバイザーの尾藤 峰男です。この週刊メール
マガジンは、読者の皆様のおかげさまで、第145号となりました。
このメルマガは、連載形式になっています。『株式』編、『投資信託』編、
『債券』編と続き、現在第4弾『資産運用』編となっています。お知り合いや
友人の方にも、ぜひ紹介してあげてください。
このメルマガでは、大切なお金の運用で皆さまのお役に立てるよう、その成功
へのステップを私、尾藤 峰男がわかりやすくお話していきます。金融機関か
ら完全独立のFP・資産運用アドバイザーだからこそ、本当に役に立つ情報を
お届けできます。これからも『本当はどうなの?』『本当のことを教えて!』
に答えるメルマガにしていきます。ぜひ、ご期待ください!!
私、尾藤 峰男は世界の金融業界・法曹界・会計士業界など誰もが認める世界
最高峰のグローバルスタンダード資格、米国CFA証券アナリスト資格を有して
います。日本発では得られない情報も、このメルマガでたくさん提供していき
ます。
米国CFA協会では、このようにいっています。
-CFA資格保有者といっしょにやることは、他のどの資産運用のプロとやって
も得ることができない心の安心を顧客にもたらす。
-CFA資格を保持しているということは、他のどの資産運用のプロでも決して
到達することのできないレベルで、お客様の事情や状況を詳細にわたり理解で
きる能力を持っていることを証明するものである。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ メルマガ『資産運用』編
-拙著「いまこそ始めよう 外国株投資入門」その後-
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
こういうタイトルですと、「この本のその後の売れ行きはどうでしょう。」と
受け止められる方がほとんどでしょう。あるいは、読者の受け止め方がどうか
といったところでしょう。
しかし、ここではちょっと違います。この本で紹介した銘柄を買っていた場合、
その後どうなっているかを、追跡調査したものです。
まだ1年が経過していませんが、あえてやってみました。
この本では、外国株の個別銘柄を17銘柄紹介しています。多いといえば多い
のですが、この程度までばらけていますと、かなり分散が効いてきます。分散
することによって、リスクはより抑えられます。
本で紹介している17銘柄:
IBM、ペプシコ、アップル、コカ・コーラ、インフォシス・テクノロジーズ、
バークシャー・ハサウェイ、中国石油天然気、中国工商銀行、中国移動、中国
人寿保険、HSBC、BHPビリトン、ネスレ、ヴァーレ、ジョンソン&ジョンソン、
プロクター&ギャンブル、スリーエム
□ この本の発売直後に、17銘柄に均等に投資した場合
本の発売が2010年7月12日でしたので、本を読んだあと、7月20日に
均等に100万円ずつこれらの17銘柄を買ったとします。「ずいぶん多い額
だな。」と思われるかもしれませんが、わかりやすくするためです。均等投資
であれば、金額にかかわらず、投資利回りは当然同じです。
どのような運用状況になっているでしょう?
実は1700万円が、先週末の2011年4月8日には、1940万円になっ
ています。その間の騰落率は、14%上昇でした。さらに配当を入れますと、
優に15%は越えています!悪くありませんね。いやいや、ここまで上がれば、
いまの日本の投資環境を考えれば、御の字でしょう。しかも円は、その間米ド
ルに対して2.2%円高になっているのです。年率換算の投資利回りは、
20%超になります。日経平均は、同じ期間で9300円から9768円に上
がってはいる(上がっていること自体が珍しい)のですが、その騰落率は5%
上昇にとどまります。
この17銘柄の中で、円換算でもっとも上がっている銘柄は、実に5割近く上
がっています。一方で、マイナスの銘柄は、3銘柄しかありません。これには、
我ながら驚きを禁じえません。本の中でも一貫してお話していますが、外国株
投資はするべきなのです。
いつまでも上がらない日本株に固執しているのは、決していいことではありま
せん。
□ いつまでも日本株にこだわっていると、あなたのお金は減る。
私、尾藤 峰男は、あえて皆さんにこうお伝えします。
既存株主の持分を平気で減らす公募増資、自己保身の反映である株の持合は、
株主のことを考えていない証拠です。そして、そもそも株主への目線が冷たい
株式市場は、上がらないのです。
母国感情からいつまでも日本株にお金を置いておくことは、皆様の豊かな人生
の実現の妨げになります。国を愛し、祖国がよくなるように国民が努力するこ
とと大切なお金の運用は峻別して臨むべきです。声を大にしてお伝えしておき
ます。「投資家よ、外に出よ!」
また、皆さんがどんどん外国株に投資するようになれば、日本の経営者も危機
感を持ち、「こうしては、いられないな。」と改善を促されるのです。日本の
経営者にとって、外圧がもっとも有効な解決策といえるでしょう。
□ この好成績は一時的なものではない・・・。
先ほどお話したとおり、この17銘柄への投資期間は1年に満たない短いもの
ですから、今後もこの好調が続くかはまったくわかりませんが、小生は、これ
が一時的なものとは思えません。
「いまこそ始めよう外国株投資入門」(日本経済新聞出版社)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532354250/bfsbookintro-22/ref=nosim
このメルマガを、お友達にも紹介して上げてくださいね。
メルマガ登録はこちらから!
http://www.bfsc.jp/mailmagazine/
このメルマガへの率直なご感想・忌憚のないご意見もお待ちしています!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ 編集後記:
東日本大震災とその後に続く福島第1原発事故で、特に東京にいることも影響
しているかと思いますが、なんとなく世の中自粛ムードが続いています。一人
だけ飛び出ていると、目だってしまうというような心理も働くのでしょうか。
居酒屋系や接待などは激減のようです。
しかしながら、これは景気にはマイナスです。今後の行く末はまだまだ不透明
で、どういう展開になるかわかりませんが、ひとりひとりがどうふるまうかに
よって、世の中の雰囲気も変わります。やはり、ここは意識して明るくふるま
うべきでしょう。「みんな、元気を出して!」を合言葉に、今週も頑張りまし
ょう。
===================================
皆さまだけの利益を考えるFP・資産運用アドバイザー
BFS びとうファイナンシャルサービス http://www.bfsc.jp
===================================
■ びとうファイナンシャルサービスは、皆さまの目標や夢の実現のため、
30年を超える長い経験と知識、高い職業倫理で、お客さまの利益のみに
目を向けたサービスを提供しています。いつもお客さまのかたわらでお金
の健康管理をするホームドクターです。
■ びとうファイナンシャルサービスは、金融機関から完全に独立したFP・資
産運用アドバイザーとして、最高水準の知識と理論に裏付けられたベスト
の金融商品の紹介や助言サービスを提供して、お客様に安心して人生を過
ごしていただく資産運用をご案内しています。
お問い合わせはこちら→
https://secure70.chicappa.jp/~weblike.jp-bfsc/inquiry.html
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ おすすめメルマガのお知らせ
社会保険労務士小田一哉さんの365日毎日更新のメルマガをご紹介します。
会社員としての勤務経験や社会保険労務士としての日々の仕事を通じて、「仕
事の本質」を考えていくメルマガで、わたしたちが日々の仕事をしていく上で
とても参考になります。
「目先」にとらわれず、「長期の視点」で「仕事の本質」を考えていく、真面
目で硬派のメルマガです。購読申し込みは、こちらからぜひどうぞ!
http://www.mag2.com/m/0000230023.html
小田一哉さんのプロフィール
http://ameblo.jp/oda-sr/theme2-10006799554.html
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ メルマガ名 『毎週3分で、資産運用の成功に導くメルマガ!』
■ 発行人サイト http://www.bfsc.jp/
■ 発行人 びとうファイナンシャルサービス(株)
関東財務局長(金商)第905号
■ 発行責任者 尾藤 峰男(びとう みねお)
米国CFA協会認定証券アナリスト
日本証券アナリスト協会検定会員
1級ファイナンシャルプランニング技能士
日本FP協会CFP認定者
■ ご意見・ご感想 info@bfsc.jp
(重要事項)
・内容については、万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあ
りません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、発行人
は一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判
断でなさるようにお願いいたします。
・メール本文・データ等の著作権は、発行人に帰属します。
・本メルマガの内容を引用する際は、出典を明記してください。
Copyright (C) 2011 Bito Financial Service, Co., Ltd. All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━