2011/04/18 外国株があなたの人生を変える！
この度の東北地方太平洋沖地震の影響により、犠牲になられた方がたとご遺族
の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げます。また、被害にあわれた方がたに
は、謹んでお見舞い申し上げます。
１日も早く復興し、皆様がもとの生活に戻られますことを、心よりお祈り申し
上げます。
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◆ 日経マネーDIGITALに「危機時に求められる個人の資産運用」と題して、
私、尾藤 峰男がコメントしています。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20110401/265577/?ST=mon
◆ 日経マネー（3月24日発刊、一部地域２５，２６日）で2ページにわたり、
私、尾藤 峰男が外国株の紹介をしています。ぜひご覧下さい。
◆ 同じく3月18日（金）日経CNBCで、今回の急激な円と日本株の乱高下につき
、この要因と今後の見通し、資産運用の臨み方についてコメントしました。
◆ 私、尾藤 峰男が3月6日（日）日本経済新聞のマネー生活欄に「老後の資
金作り」をテーマにコメントしました。
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お役立ち情報
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弊社は、皆様のために『お仕事帰り・休日の無料個別相談』サービスをご案内
しています。次のようなことでお困りの方、お悩みの方に的確なアドバイスを
させていただきます。
● 退職金が入ったが、どう（運用）したらいいかわからない…。
● お金はほとんどが、利息のつかない定期預金においてある。
● 自己流の運用のやり方でほんとうにいいのか、自信がない。
● 証券会社のいうとおりにしたら、株や投資信託で大損した…。
● 銀行や証券会社は、高い手数料の商品ばかり勧めるので、信用できない。
● お金の運用を、本当に信頼できる人に訊きたいが、誰に訊いたらいいか
わからない。
● 大切な老後の資金を間違いなく、着実に殖やしたい。
● 仕事が忙しいので、お金の運用に時間はないが、それでもしっかり殖やし
たい。
● 今後の日本のことを考えると、海外に投資すべきだと思うが、どうしたら
いいかわからない。
お金の運用で失敗すると、傷が大きくなります。また資産運用は、やり方によ
って大きな差が出ます。金融機関から完全独立のＦＰ・資産運用アドバイザー
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毎週土曜日 １３：００～、１５：００～、１７：００～
なお、他の曜日につきましても別途調整いたしますので、ご相談ください。
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■ 毎週３分で、資産運用の成功へ導くメルマガ！：No.146（2011.4.18）■
グローバルスタンダードの証券アナリスト資格ＣＦＡとＦＰの最上位国際資格
ＣＦＰをもつFP・資産運用アドバイザーの尾藤 峰男です。この週刊メール
マガジンは、読者の皆様のおかげさまで、第146号となりました。
このメルマガは、連載形式になっています。『株式』編、『投資信託』編、
『債券』編と続き、現在第4弾『資産運用』編となっています。お知り合いや
友人の方にも、ぜひ紹介してあげてください。
このメルマガでは、大切なお金の運用で皆さまのお役に立てるよう、その成功
へのステップを私、尾藤 峰男がわかりやすくお話していきます。金融機関か
ら完全独立のFP・資産運用アドバイザーだからこそ、本当に役に立つ情報を
お届けできます。これからも『本当はどうなの？』『本当のことを教えて！』
に答えるメルマガにしていきます。ぜひ、ご期待ください！！
私、尾藤 峰男は世界の金融業界・法曹界・会計士業界など誰もが認める世界
最高峰のグローバルスタンダード資格、米国CFA証券アナリスト資格を有して
います。日本発では得られない情報も、このメルマガでたくさん提供していき
ます。
米国CFA協会では、このようにいっています。
－CFA資格保有者といっしょにやることは、他のどの資産運用のプロとやって
も得ることができない心の安心を顧客にもたらす。
－CFA資格を保持しているということは、他のどの資産運用のプロでも決して
到達することのできないレベルで、お客様の事情や状況を詳細にわたり理解で
きる能力を持っていることを証明するものである。
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■ メルマガ『資産運用』編
－外国株があなたの人生を変える！－
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唐突ですが、人生は短いです。いつまでも上がらない日本株にとらわれていて
は、あなたの人生は、台無しです。
「外国株はわからない。」「為替リスクがあるから。」といって、いつまでも
外国株から遠ざかっているのは、同じ値段で、隣のテーブルで西洋料理や中華
のフルコースが食べられるのに、かけそばをすすっているようなものなのです。
いまや、日本株は世界の時価総額の７％しかありません。そのなかで、あたか
も株は日本株しかないかのように、個別株でも日本株にしか投資しないのは、
こっけいとしかいいようがありません。世界には、日本の会社よりはるかにい
い企業（株主還元に厚いという意味でも）がたくさんあるのです。
□ なぜ、外国株のすばらしさが皆さんに知らされないか？
なぜでしょう？それは、皆さんに教える立場の人が、皆さんに教えるだけの知
識がないからです。また、商売にならないからという面が大変強いでしょう。
では、自分で研究してできるかというと、これがなかなかむずかしい。また本
を読んで買っては見たが、あとどうしていいかわからないということによく陥
ります。一度買ったらいいという安直なものでもありません。株式投資は、入
れ替えや銘柄を付け加えていくことなど、長い間のメンテナンス・ケアが必要
です。
そこで皆さんにとって一番いいのが、外国株をすすめる資産運用アドバイザー
のアドバイスを受けることです。実は、小生もよく考えてみたのですが、私、
尾藤 峰男は驚くべきことに外国株のアドバイスをできる日本で唯一のアドバ
イザーではないかと思います。冗談ではありません。本当です。
巷のFPは、投信手数料インセンティブのFPがほとんどで外国株では商売になら
ないし、外国株のことは、まったくわかりません。また、投資助言・代理業と
して金融庁に登録していないFPがほとんどですから、そもそも外国株をすすめ
ることができません。
証券会社のセールスは、何をかいわんやで、外国株の知識があるセールスは皆
無ですし、投信販売ノルマ消化でいそがしく、商売にならない外国株は、未来
永劫すすめません。
■外国株は、驚くべきコストメリットがある。どの金融商品よりコストが安い。
外国株の大きなメリットは、売買手数料を払うだけで、年１．５％～２．０％
もかかる投信の信託報酬（運用費用）が、持っている間ずっとゼロということ
です。これはものすごく重要です。たとえば、５％で運用して、運用費用が
１．５％とゼロでは、10年では100が141と162の違いになり、20年では199と
265の違いになるのです！
こういうことは、証券会社や銀行のセールスは、口が裂けても教えてくれませ
ん。なぜなら、投信の信託報酬が入ってこなくなるからです。
皆さん、忘れてはいけませんよ。投信を買うと、証券会社には、販売手数料だ
けでなく、毎年かかる信託報酬のかなりの部分が証券会社に入ってくるのです。
これが投信を売ることのおいしい部分なのです。
ところが、外国株は、信託報酬がゼロで、一度買うと、いつまでたっても証券
会社には一文も入ってこない、はては頻繁に送る配当金通知などでコストだけ
かさむ、ありがたくない商売なのです。外国株をずっと持たれるのは、証券会
社にはありがたくないのです。そして、大事なこと、皆さんは証券会社や銀行
にとって、ありがたくないお客にならなければいけないのです！
■外国株と日本株のこの違いは、何だ？！
外国株の驚くべき姿
・50年以上も増配を続ける会社－
30年以上前に買っていると、今では株価は40倍、配当利回りは１６５％で、
利回り上昇は、増配継続中のため、依然として続く。今からでも、10年も
すれば配当利回りが２０％になりそうなこういう株はごろごろある。
・株主にお返しするのが役目と経営者は言い、株主資本利益率が１４５％に
まで絞り込まれた世界有数のタバコ会社。
・2012年の配当利回り１０％をすでに確約している世界有数の通信会社－
過去8年連続、計画した7つの経営目標をすべてクリア。
・増配が会社の基本方針－
いいかえれば、何が何でも増配するということ。
この会社は、日本の経営者にぜひ見習ってほしい世界最大の資源会社である。
・巨額の自社株買いと消却で、1株利益はいつも純利益の増益率を上回る。
・1964年に買っていたら株価はいまや1万倍になっている会社－
地方都市で開かれる株主総会には、毎年数万人が訪れ、いつもお祭り騒ぎ。
かたや、日本の企業は・・・
・配当は何かあるとすぐ引っ込める。コミットメントの低さは情けない限り。
出し惜しみのきらいまである。
・株の持ち合いで企業のもたれあい、経営者の保身。
・公募増資をして株価が下がっても平気な金融機関や企業。
厚顔無恥の昔の公家のようなもの。
・自社株買いをしても、株主の裾野拡大とかで市場放出したり、取引関係強化
とかで株の持ち合いに利用したりする、株主還元意識の低さ。
おそらく、日本の株式市場は、世界一遅れた市場に成り下がったといってよい
でしょう。はっきりいって、こんな市場にだけいたら、人生の不幸です。
こんな市場に誰がしたといえば、実はわれわれの責任なのですが・・・。
そしてこういう市場をよくするためには、みんながどんどん外国株に投資して
日本の市場参加者や経営者をあせらせ、活を入れるしかないのです！
■ちょっとした選択が、皆さんの人生を変える。
悪いことは言いません。ぜひ、外国株に投資するという決断ができた時は、
数百の外国株をフォローする、日本で唯一真っ当な外国株投資のアドバイス
ができる私どもへ、ご相談ください。助言手数料は、大手証券会社や外資の
Private Banking の数分の一です。皆様の大切な人生のコストとしては、
微々たるものです。
もちろん、外国株にもリスクはあります。しかし、私に言わせれば、日本株
を持つリスクより、よほど低いです。
ちょっとした選択が、皆さんの人生を変えます！
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■ 編集後記：
東日本大震災や福島第一原発への、このところの政府の対応や政治の状況を見
ていると、海外の目は、これまでの日本人の統制の取れた行動や辛抱強さへの
賞賛から、政府の対応の遅さ、政策立案や戦略遂行の拙さ、民主党内部の足の
引っ張り合い、永田町の政権争いに、驚きや異様な感覚を持って眺められると
いう気がしてきます。
このような迷走はわれわれ国民にとっては、いままでも続いてきたのですが、
海外の人びとにも、いよいよその実態が明らかになるいい機会といってよいで
しょう。
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皆さまだけの利益を考えるFP・資産運用アドバイザー
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３０年を超える長い経験と知識、高い職業倫理で、お客さまの利益のみに
目を向けたサービスを提供しています。いつもお客さまのかたわらでお金
の健康管理をするホームドクターです。
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ごしていただく資産運用をご案内しています。
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