2015/03/30 資産運用は、アクティブ型よりインデックス型投信を使おう
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-資産運用は、アクティブ型よりインデックス型投信を使おう。-
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ナーは、お越しいただいた皆さまから大変好評です。
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機関から完全独立のFP・資産運用アドバイザー尾藤 峰男だから語
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-お話しする主な内容-
● 国際分散投資のメリットと必要性。
● 本当に正しい資産運用の実践法。
● お金に困らない老後の安心をいかに確保するか。
● よい金融商品はどういうものか。
● 安心してお金の相談をできるところはどこか。
● NISAにどう対応したらいいか。
日時:2015年4月26日(日)15:00~17:00
場所:東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビルB1F
TKP東京駅丸の内会議室ミーティングルームC
(最寄り駅:有楽町・日比谷駅)
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参加費: 1,000円(当日支払い)
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申し込みは、下記メールまたは電話にて「4月26日セミナー参加希望」
として、お名前とご連絡先をお知らせください。
E-メール: info@bfsc.jp
Tel: 03-6721-8386
講師:尾藤 峰男 びとうファイナンシャルサービス代表取締役
プロフィール:
米国CFA協会認定証券アナリスト、CFPR、日本証券アナリスト協会検
定会員、1級FP技能士の4つの最高難度の資格を持つ唯一の日本人。
金融機関から完全独立のFP・資産運用アドバイザーとして、個人の金
融資産や退職金の運用助言・ライフプランニングサービスを提供する。
2000年当社設立。グローバルな投資理論や外国株投資・国際分散投
資への造詣が深い。日本経済新聞、週刊東洋経済、日経マネーなどへ
のコメント多数。TV東京・日経CNBCにもたびたび出演。著書に「いまこ
そ始めよう 外国株投資入門」日本経済新聞出版社。
投資助言・代理業として関東財務局登録。
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弊社は『お仕事帰り・休日の無料個別相談』サービスを実施しています。
次のようなことでお困りの方、お悩みの方に的確なアドバイスをさせて
いただきます。
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● お金はほとんどが、利息のつかない定期預金においてある。
● 自己流の運用のやり方でほんとうにいいのか、自信がない。
● 証券会社のいうとおりにしたら、株や投資信託で大損した…。
● 銀行や証券会社は、高い手数料の商品ばかり勧めるので、信用できない。
● お金の運用を、本当に信頼できる人に訊きたいが、誰に訊いたらいいかわからない。
● 大切な老後の資金を間違いなく、着実に殖やしたい。
● 仕事が忙しいので、お金の運用に時間はないが、それでもしっかり殖やしたい。
● 今後の日本のことを考えると、海外に投資すべきだと思うが、どうしたらいいかわからない。
資産運用は、やり方によって大きな差が出ます。金融機関から完全
独立のFP・資産運用アドバイザーが価値あるアドバイスを提供する
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『お仕事帰り・休日の無料個別相談』スケジュール
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■ 毎週3分で、資産運用の成功へ導くメルマガ!:No.323(2015.3.30)■
グローバル・スタンダードの証券アナリスト資格CFAとFPの最上位国際
資格CFPをもつFP・資産運用アドバイザーの尾藤峰男です。この週刊
メールマガジンは、読者の皆様のおかげさまで、第323号となりました。
このメルマガでは、大切なお金の運用で皆さまのお役に立てるよう、そ
の成功へのステップを私、尾藤 峰男がわかりやすくお話していきます。
金融機関から完全独立のFP・資産運用アドバイザーだからこそ、本当
に役に立つ情報をお届けできます。これからも『本当はどうなの?』
『本当のことを教えて!』に答えるメルマガにしていきます。
ぜひ、ご期待ください!!
私、尾藤 峰男は世界の金融業界・法曹界・会計士業界など誰もが認
める世界最高峰のグローバル・スタンダード資格、米国CFA証券アナ
リスト資格を有しています。その資格管理団体である米国CFA協会は、
次のようにいっています。
-CFA資格保有者といっしょにやることは、他のどの資産運用のプロ
とやっても得ることができない心の安心を顧客にもたらす。
-CFA資格を保持しているということは、他のどの資産運用のプロでも
決して到達することのできないレベルで、お客様の事情や状況を詳細
にわたり理解できる能力を持っていることを証明するものである。
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■ メルマガ『資産運用』編
-資産運用は、アクティブ型よりインデックス型投信を使おう。-
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リーマンショックの重い後遺症が続く2009年3月9日、ニューヨークダウ
は6547.05ドルとなり、日経平均は翌日10日7054.98円の安値をつけま
した。それ以来5年に渡る上昇相場が続き、ニューヨークダウは18000
ドルを一時越え、日経平均は19000円台に来ています。今となっては
大底のこのときCNNのコメンテーターは「底はまだわからない」と話し
ています。このコメントで不安になって売ってしまった人もいるでしょう。
興味深いのは同じそのときオバマ大統領は「PER(株価収益率)などで
割安感が強く今は買う時期だ。」といっています。まさに米国大統領が
もっとも正確に市場を予測したということになります。それはともかくと
して、この6年に及ぶ上昇相場の中で、興味深いデータがあります。
□ よいパフォーマンスを上げ続けるアクティブ型投資信託:ゼロ
S&Pダウジョーンズ・インディシーズによると、上昇相場が始まった2009
年3月来、2862の米国アクティブ型投資信託の中で、2014年3月までの
5年間、上位25%にずっと居つづけた投資信託はなんと2つの小型株
ファンドしかなかったというのです。そしてもうすぐ終わる2015年3月ま
で延ばすと、どうやらこの2つの投資信託も残れず「そしてだれもいな
くなった」が濃厚とのことです。またこれらのファンド全体では、市場平
均どおりに運用するインデックス運用よりパフォーマンスはやや悪かっ
たのです。
これが何を表すかというと、これら2862の投資信託の運用担当者が、
わざわざどの銘柄がいいかと選ばないで、コインの表か裏かトスして
いた方がいい成績を上げていたということです。
□ なぜアクティブ型投資信託が市場平均を上回れないか。
どうして市場平均を上回る運用を目指すアクティブ型投資信託が、この
ように皆討ち死にしてしまうのか、いくつか考えられる要因を上げてみま
しょう。
1.運用担当者が高く買い、安く売る傾向がある。
人間の習性として高くなると強気になり、安くなると弱気になる傾向が
運用担当者にもある。
2.市場平均を上回るために頻繁に売買すると、手数料がかさむ。
市場平均を上回ろうとするからこそ頻繁に売買するため、手数料がか
さみ、その分運用成績の脚を引っ張る。
3.アクティブ型運用の場合、運用会社の中でさまざまな投資制限や
制約があり、フリーな運用ができない。
4.大口の売買になると、株価に影響を与えて、買う場合に高く売る場
合に安くなり勝ち。
5.アクティブ型運用にかかわる人員が多くなる。
ここでかかわる人は、内部管理者、ストラティジスト(戦略立案者)、運
用担当者、トレーダー、アナリスト、事務決済担当者、販売会社の販売
担当者と多くの関係者がいて、これらスタッフの人件費が大きい。これ
だからこそ、アクティブ型投資信託の販売手数料や信託報酬が高くな
っている。
ここに上げた要因はみな、運用コストを上げ運用成績をマイナスに働か
せるものばかりです。
□アクティブ型が市場平均に上回らなければ、市場平均を買えばいい。
2862のアクティブ型投資信託のうち、6年間で常に上位25%に残ってい
た投資信託がゼロということは、何を示唆しているかというと、数多く出
回っているアクティブ型投資信託は、最初から選択肢に入れないほうが
懸命ということです。たとえ6年後にいくつかの投資信託が市場平均より
もいい成績だったとしても、それらの投資信託を最初に選ぶのは至難
の技で、ほとんど不可能といってよいでしょう。
「市場平均を打ち負かそうとしても無理だから、最初から市場平均のリ
ターンを目指す低コストのインデックス投信を買い、自分に合ったポート
フォリオをつくる。」ことがもっとも賢い選択です。
いかがでしたか、今週のメールマガジン。これからも私、尾藤 峰男は、
メルマガ読者の皆さんに、真に役に立つ「資産運用を成功に導く」情報
を発信していきます。ご期待ください!
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■ 編集後記:
3.3メートル追い風参考ながら、100メートル9秒87を出した桐生選手。
米国テキサス州で並居る外国選手を振り切りトップでゴールしました。
公認となる追い風2.0メートルだと計算上9.96秒となり、日本人として
初の10秒切れ公認記録になったとのこと。公認10秒切れはまもなく
でしょう。桐生選手のこれからの活躍が楽しみです。
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30年を超える長い経験と知識、高い職業倫理で、お客さまの利益のみ
に目を向けたサービスを提供しています。いつもお客さまのかたわらで
お金の健康管理をするホームドクターです。
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FP・資産運用アドバイザーとして、最高水準の知識と理論に裏付けら
れたベストの金融商品の紹介や助言サービスを提供して、お客様に
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■ 発行責任者 尾藤 峰男(びとう みねお)
米国CFA協会認定証券アナリスト
日本証券アナリスト協会検定会員
1級ファイナンシャルプランニング技能士
日本FP協会CFP認定者
■ ご意見・ご感想 info@bfsc.jp
(重要事項)
・内容については、万全を期しておりますが、その内容を保証するもので
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