2010/07/19 債券の発行体には、どういうところがあるの?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 毎週3分で、資産運用の成功へ導くメルマガ!:No.108(2010.7.19) ■□ □■□ びとうファイナンシャルサービス(BFS) ■□■□ http://www.bfsc.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ グローバルスタンダードの証券アナリスト資格CFAとFPの最上位国際資格 CFPをもつ資産運用アドバイザーの尾藤 峰男です。このメールマガジンは、 おかげさまで第108号となりました。ご愛読いただき感謝しています。 --------------------------------―――― ☆★☆拙著『今こそはじめよう 外国株投資入門』好評発売中!!☆★☆ 7月16日に、拙著「今こそはじめよう 外国株投資入門」(日本経済新聞出 版社)が発行されました。アマゾンでは、現在品切れとなっていますが、一時 的ですので、ぜひ予約注文していただくか、書店でお手にとってご覧いただけ れば幸いです。 実はこの本は、外国株投資を始めるためばかりでなく、現在の日本の株式市場 や企業のコーポレート・ガバナンス、株式のパフォーマンスを外国と対比し、 日本の重大な問題点を浮かび上がらせたもので、日本の株式市場を巡る根深い、 深刻な課題を把握する上で役に立つ本です。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532354250/bfsbookintro-22/ref=nosim ☆★☆『いまこそ始めよう外国株投資入門』出版記念セミナー申し込み受付中☆★☆ 『いまこそ始めよう外国株投資入門』の出版を記念しまして、8月7日に、 著者の尾藤が講師としてセミナーを開催いたします。 当セミナーでは、この本に書かれている内容を著者の尾藤がわかりやすく説 明し、外国株投資の魅力をふんだんに語ります。きっと日本株とはずいぶん 違う世界をお知りになることでしょう。 この本は、実は日本の企業、金融機関、あるいは政府に対するアンチテーゼ 的意味合いを込めた書でもあります。いかに日本の株式市場が個人投資家を 虐げているか、日本に投資していると海外の株式市場に比べていかにパフォ ーマンスが悪いかなど、突っ込んで書いています。このあたりのこともじっ くりセミナーでお話します。きっと今後の株式投資や資産運用の参考にして いただけると思います。 質問の時間も十分設けて、どんなことにでもお答えします。日ごろの疑問を ぶつけて見てください。 万障お繰り合わせの上のお越しを、心よりお待ちしております。 日時:2010年8月7日(土) 15:00~17:00 場所:TKP東京駅丸の内会議室カンファレンスルーム4 (旧:TKP日比谷帝劇ビル会議室) アクセス:http://tkpteigeki.net/access/index.shtml 参加費:1500円(当日お支払い後『いまこそ始めよう外国株投資入門』を 差し上げます。当書籍をご持参いただいた方は、参加費無料です。当日は当書 籍を資料として利用する予定です。) お申し込み方法:以下のメール宛にご氏名・住所・電話番号を記入いただき 「セミナー参加希望」としてお送りください。 送付先メールアドレス:info@bfsc.jp (お問い合わせ先 びとうファイナンシャルサービス 03-6721-8386) 定員:先着48名 --------------------------------―――― このメルマガでは、大事なお金の運用で皆さんにお役に立てるよう、しっかり その成功へのステップを毎週3分で、資産運用の成功へ導くメルマガ!CFA& CFPの尾藤 峰男がわかりやすくお話していきます。 ぜひ、ご期待ください!! このメルマガは、連載形式になっています。これを読めば、どうすれば資産運 用で成功するかがわかるようになっています。お知り合いや友人の方にも、早 めに紹介してあげてくださいね。 メルマガの最後には、質問コーナーもあります。ご質問は無料ですので、お気 軽に日ごろのお金についての疑問や悩みを尋ねてみませんか? ─────────────────────────────────── ■ メルマガ『債券』編 ―債券の発行体には、どういうところがあるの?― ─────────────────────────────────── このメルマガは、『株式』編、『投資信託』編と続き、今回より、いよいよ 『債券』編となります。このメルマガのタイトルにあるように、このメルマガ を毎週読めば、資産運用の成功に導いていくということをきっと実感できるこ とでしょう。どの金融機関にも属さず、どの運用会社にも気を使う必要はない、 完全独立のファイナンシャル・プランナーだから書けることがあります。これ からも、『本当はどうなの?』『本当のことを教えて!』に答えるメルマガにし ていきます。どうぞご期待ください!! さて、『債券』編の第5回目は、債券の発行体には、どういうところがあるかと いうところをお話しましょう。日本の個人の皆さんが買える債券には、さまざ まな発行体があります。なお、そもそも発行体とは何かといいますと、債券発 行により資金を手に入れることができる借主のことです。発行体などとかっこ いい名前を使っていますが、要は借り手です。 そこで、ここでは、一挙に発行体を並べてみましょう。 □ 発行体にも、さまざまな発行体がある。 まず、日本国内では、国、地方自治体、政府機関、企業、金融機関があります。 大体こんなところです。そして、海外の発行体もありますね。国、州政府、地 方自治体、政府機関、世界銀行やアジア開発銀行などの国際機関、企業、金融 機関などです。なお擬似発行体のような、不動産やローンを担保とするような、 資産担保証券のようなものもあります。 国といえば、まさに日本国政府、地方自治体は、東京都とか大阪府や横浜、さ いたま市など政令指定都市もよく見ますね。企業といえば東京電力、東京ガス、 NTT、JRなどはおなじみです。一般の事業会社も社債として、発行しますね。 政府機関は、日本政策金融公庫が代表的です。 海外の発行体も、海外政府や世銀、米州開発銀行などの国際機関、政府機関な どが日本で円建て外債を発行したり、海外で発行した外貨建て債を日本で販売 したりしておなじみです。何年か前に、アルゼンチン国債が日本で債務不履行 になったのは、記憶に新しいところです。IBMやシティバンクなどの企業も日 本で債券を発行しています。 そこで、今回は特に、国(日本や外国政府)という発行体について、考えて見 ましょう。 □ 国という発行体 さて国は、最も信用度が高いと思っていませんか?たとえば、日本のどの企業 よりも信用度が高いと。また、日本の国債であれば安全と思っていませんか? 国ですから、貸したお金が返ってこないということはないだろうと・・・。確 かにある面ではそうなのです。国が借りたお金を、円であれば返せないという ことはないのです。「何で円だけ?」 よく気がつきました。「円であれば」・・・。ここに奥が深い、また恐ろしいス トーリーが展開されるのです。なにやら、夏の幽霊話のようになりますが、そ のくらい怖い話ということを忘れてはいけません。 □ 国が国債の借金を返せないということはない なぜでしょう?返せないということはない、とは。種明かしをしますと、国は 借金が返せなくなる恐れがあった場合には、税金を上げれば収入が増え、それ を借金返済に回せるからです。今回の民主党の参議院選挙敗北の原因に、消費 税の10%上げ問題がありました。このように、国民は税金が上がるとなると 強硬に反対しますが、国がにっちもさっちも行かなくなれば、税金を上げざる を得ないのです。そして、そこに活路を見出さなくてはなりません。そうなの です。徴税権が国の信用力のバックにあるのです。 要は返せなくなる前に、税金を上げるということです。 □ 国の借金の金利が上がると あまりにも国の財政が厳しくなり、国債発行が増えてくると、借り入れ金利が 上がらざるを得なくなります。いまのように、金融機関や年金がたくさん国債 を買っている場合には、需要が強く金利を上げる必要はありませんが、いよい よこれらの買い入れ先だけでは持たなくなり、海外に活路を見出すなどとなる と、海外からは「もっと金利を上げろ」となってきます。さて、そこからが、 怖い話の始まりです。 国債の金利が上がると、新たに出てくる国債の金利が上がるだけであれば、い いのですが、これまで発行された国債の金利も上がるのです。おっとと。ちょ っと、むずかしくなってしまいました。固定金利で発行されていた国債の金利 が上がるということはないのですが、実質的に金利が上がるように、調整がさ れるということです。その調整は、その国債の価格が下がることによってなさ れます。 要するに、国債だから安心ということはないということです。金利が上がれば、 持っている国債の価格は下がるため、評価損やその時売ろうと思えば実現損ま で出るということです。 さて、この続きは、まだまだ奥が深いので、来週号以降にいたしましょう。 今週のメルマガ、いかがでしたか。それでは皆さん、来週以降のメルマガ「債 券」編を、是非ご期待ください!! =================================================================== びとう@BFSへのお気軽質問コーナー: 資産運用や株式投資の日ごろの疑問やお悩みを、聞いてみませんか? 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