2026/3/9 また始まった!戦争に揺れ動く株式市場 ー 我々はどう向き合うべきか。
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-また始まった!戦争に揺れ動く株式市場 ― 我々はどう向き合うべきか。
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グローバル・スタンダードの米国証券アナリスト資格「CFA」と、FPの最上位国際資格「CFP」をもつ公認投資助言者(RIA)の尾藤峰男です。このメールマガジンは、読者の皆様のおかげで、第575号となりました。
このメルマガでは、大切なお金の運用で皆さまのお役に立てるよう、その成功へのステップを私、尾藤峰男がわかりやすくお話していきます。金融機関から完全独立のFP・資産運用アドバイザーだからこそ、本当に役に立つ情報をお届けできます。これからも『本当はどうなの?』『本当のことを教えて!』に答えるメルマガにしていきます。
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-また始まった!戦争に揺れ動く株式市場 ― 我々はどう向き合うべきか。
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ウクライナでの戦争が続く中、今度はイランへの、米国・イスラエルの攻撃が始まりました。われわれは、それを目のあたりに見ていると、いったい株式市場はどうなるのだろうと心配になってきます。確かに、この戦争を受けて、株式市場は動揺しています。しかし、我々投資家は、どう見ているべきか、ここは非常に重要なところです。
□ いま世界で何が起きているのか ― “さざ波”としての地政学リスク
米国・イスラエルとイランの緊張が高まり、マーケットは一時的に大きく揺れています。ニュースを開けば「暴落」「危機」「歴史的局面」といった刺激的な言葉が並び、投資家の不安を煽るような報道が続きます。しかし、こうした地政学リスクは、長い投資の歴史の中では何度も繰り返されてきた“さざ波”のようなものです。湾岸戦争、9.11、イラク戦争、クリミア危機、ウクライナ侵攻。どれも当時は「世界が変わる」と言われましたが、長期チャートを振り返れば、株式市場はその都度ショックを吸収し、より高い水準へと成長してきました。
私たちがいるのは、水面の深いところ。表面の波は荒れても、深層は静かに、確実に前へ進んでいます。
□ メディアの“構造”を理解する ― なぜ悪いニュースばかり流れるのか
メディアがセンセーショナルな見出しをつけるのには理由があります。
それは「人間は、よいニュースより、悪いニュースに強く反応する」という心理特性があるからです。脳科学では“ネガティビティ・バイアス”と呼ばれ、危険や損失に敏感に反応するのは、生存本能の名残だと言われています。そのため、メディアはどうしても「悪いニュース」「不安を煽る情報」を優先的に流します。なぜなら、その方がクリックされ、視聴され、広告収入につながるからです。
つまり、メディアの情報は“真実”というより“注目を集めるための編集物”。
この構造を理解しておくことが、投資家にとっては大きな武器になります。
□ 投資家が取るべきスタンス ― “長期の視点”こそ最大の防御
短期の値動きに心を揺らされると、判断がブレます。
「下がったから売る」「怖いから様子を見る」
こうした行動は、長期的な資産形成において最も避けたいパターンです。
むしろ、長期投資家が持つべき姿勢は次の3つです。
・ 長期視点を持つ
10年、20年というスパンで見れば、株式市場は成長を続けてきました。
・ ノイズをノイズとして扱う
地政学リスク、金利、選挙、景気指標。短期的な材料は“波”にすぎません。
・ 自分の投資方針を守る
長期、分散、低コスト。この3つを続けることが、最も成功可能性の高い戦略です。
市場が荒れているときこそ、投資家の真価が問われます。そして、最も強い投資家とは「動じない人」です。
こうしたマーケットの動揺期には、証券会社や銀行が“お客様の不安”に乗じて商売を仕掛けてくることがあります。「今がチャンスです」「乗り換えましょう」「為替が動いています」――こうした言葉の裏には、売買手数料や為替手数料を稼ぎたいという“商売の論理”が潜んでいます。
しかし、私たちはその土俵に乗る必要はありません。売った買ったで血走るような世界とは、そもそも層が違う。私たちは、長期で企業の成長を見守る“品格ある投資家”です。短期の騒ぎに巻き込まれず、静かに構えることこそが、最も洗練された投資行動なのです。
□ 罠に嵌らないために ― 情報との距離感をどう保つか
私たちは、知らず知らずのうちにメディアの“罠”に引き寄せられます。スマホを開けばニュースアプリが不安を煽り、SNSでは誰かが無責任な悲観予測を語り、テレビではコメンテーターが危機を強調します。言いたい放題。
必要なのは「情報を遮断すること」ではなく、“情報との距離感をコントロールすること”です。「いや、そうは思わない」「この見方は目先だ」というような“心のフィルター”を持つことが重要です。
・ 毎日のニュースに一喜一憂しない
・ 長い目で見る習慣をつける
・ 株式投資とは、会社の一部を保有し、その成長を見守る行為である
こうした姿勢が、あなたの資産を守り、育てていきます。
市場が揺れるときこそ、私たちは落ち着いて、長期の視点を続ける必要があります。
水面の波に惑わされず、深いところで静かに構えていることです。
いかがでしたか、今週のメルマガ。このメルマガを、お友達にも紹介して上げてください。また率直なご感想・ご意見もお待ちしています!
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■ 編集後記:
ワールド・ベースボール・クラシックが始まりました。本番前の練習試合は、民放でたっぷり見ましたが、本番は、ネットフリックスの独占中継。民放は全く放映しない。その落差は大変なものです。最後の決勝まで、地上波では見れない。時代は変わったもんだと改めて思います。さて、ここでも一身に注目を集めるのは、大谷選手。ホームラン連発で、シーズン早々、よくここまで仕上げてきたものだとあきれてしまいます。そして、さらに、その振る舞い。菊池投手が3点取られて戻ってくると、抱き締める。ドジャースで同僚のキム・へソンがホームランを打てば、ダッグアウトから拍手、試合終了すれば、相手チームに敬意の一礼。人間性に素晴らしいものがあります。比べるべくもありませんが、どこかの大統領とえらい違いです。
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尾藤峰男 公認投資助言者(RIA)
びとうファイナンシャルサービス株式会社 代表取締役
「米国CFA協会認定証券アナリスト」「CFP」「日本証券アナリスト協会認定アナリスト」「1級FP技能士」の4つの最高難度の資格を持つ。
金融機関と全く関係がない資産運用アドバイザーとして、投資助言料のみで個人の金融資産や退職金の運用助言・ライフプランニングサービスを提供する。グローバルな投資理論や外国株投資・国際分散投資に精通。日本経済新聞、週刊東洋経済、週刊エコノミスト、ダイヤモンドなどへ寄稿・コメント多数。日経CNBC、テレビ東京などにも登場。著書に「いまこそ始めよう 外国株投資入門」「バフェットの非常識な株主総会」。
2000年びとうファイナンシャルサービス株式会社設立。
投資助言・代理業登録-関東財務局(金商)第905号
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