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2024/02/13 米国はこれからも栄え続ける、決してアメリカはだめと賭けるな-ウォーレン・バフェット

2024/02/13 米国はこれからも栄え続ける、決してアメリカはだめと賭けるな-ウォーレン・バフェット

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-米国はこれからも栄え続ける、決してアメリカはだめと賭けるな-ウォーレン・バフェット-

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グローバル・スタンダードの米国証券アナリスト資格「CFA」と、FPの最上位国際資格「CFP」をもつ公認投資助言者(RIA)の尾藤峰男です。このメールマガジンは、読者の皆様のおかげで、第525号となりました。

このメルマガでは、大切なお金の運用で皆さまのお役に立てるよう、その成功へのステップを私、尾藤峰男がわかりやすくお話していきます。金融機関から完全独立のFP・資産運用アドバイザーだからこそ、本当に役に立つ情報をお届けできます。これからも『本当はどうなの?』『本当のことを教えて!』に答えるメルマガにしていきます。

ぜひ、ご期待ください!!

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-米国はこれからも栄え続ける、決してアメリカはだめと賭けるな-ウォーレン・バフェット-

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□ 米国株はあっという間に最高値更新、日本株は34年前にやっと戻るかという段階

米国株が堅調です。ニューヨークダウが、いち早く最高値を更新、続いて、米国株式市場全体を表すS&P500指数が最高値を更新し、初の5000ドル台に到達。ハイテクが多いナスダック指数も先週末、一時16000ドルを超え、最高値更新が間近です。ナスダック指数は2022年9月当時、一時、現在より34%も下がっていました。ニューヨークダウは同じく26%、S&P500も29%も下がっていました。それが、一気に戻したのです。日本の株式市場も、久々に活況を呈していますが、こちらはやっと34年前に戻るかという段階。比較するレベルが違います。

□ 米国株投資の選択は正解だった

私が米国株投資を始めたのは1999年。そしてお客様にS&P500上場投資信託を勧めたのが2003年。このお客様は、いまもそれをお持ちです。米国株とはかなり長い縁になりますが、いまさらながら、米国株に投資していてよかった、お客様に米国株投資を一貫してお勧めしていてよかったとつくづく思います。

□ 米国株投資に半信半疑は、間違いだった

米国のように、株主重視が行き過ぎるとよくないというような論調がよくありますが、これは、一面しか見ていません。株主重視が、ほかの利害関係者を軽視するという風にはつながりません。また「米国株がよい」というと、「これまではそうだろうが、これからはそうとは限らない」という人もいました。しかし、ハイテクバブル崩壊、同時多発テロ、リーマンショック、コロナ危機、そして今回の急激な金利上げ。いずれも乗り越えて、最高値を更新してきました。

「日本人なんだから、日本株に投資するのが当たり前」という形で、これまで30年投資していたら、大事な30年が無駄になっていたという現実。きびしいものです。しかしながら、多くの日本人がそういう状況でしょう。いわば人生の分岐点というほど、重要な選択だったのです。

□ 米国一人勝ちの状況は続く

他の市場を見ても、中国は息切れで、退潮の一途、欧州は鳴かず飛ばず、日本株はやっと34年前に戻るか、固唾を飲む状況。一方で、米国株はゆうゆうと最高値更新。まさに一人勝ちです。あのバフェットは、長年にわたり「米国はこれからも栄え続ける」「決してアメリカはだめと賭けるな」といっています。しかし、マスコミは「米国一人勝ち」とはあまりいいません。やはり日本株がないと「飯を食えない」からです。またもう少し前から、米国株について取り上げるべきだったともいえるでしょう。われわれ一般国民は、自分自身がもっと賢く、投資先の選択をするべき時期にいることは間違いありません。その際は、ぜひ私ども、びとうファイナンシャルサービスにご相談ください!

いかがでしたか、今週のメールマガジン。
これからも、私、尾藤峰男は、メルマガ読者の皆さんに真に役に立つ「資産運用を成功に導く」情報を発信していきます。
ご期待ください!

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■ 編集後記:

伊豆の河津桜が見ごろを迎えているとのことです。つい先日まで、厳しい寒さが続き、いつになったら春が来るのだろうと思っていましたが、こうして春は必ず来るものなのですね。日本の四季の良さをつくづく感じます。2月の時候の挨拶を見てみますと、余寒の候、残寒の候という一方で、立春の候、向春の候と、春は近いと感じる表現もあります。「春遠からじ」です。

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メールマガジン発行者プロフィール:

尾藤峰男 公認投資助言者(RIA)
びとうファイナンシャルサービス株式会社 代表取締役

「米国CFA協会認定証券アナリスト」「CFP」「日本証券アナリスト協会認定アナリスト」「1級FP技能士」の4つの最高難度の資格を持つ。

金融機関と全く関係がない資産運用アドバイザーとして、投資助言料のみで個人の金融資産や退職金の運用助言・ライフプランニングサービスを提供する。グローバルな投資理論や外国株投資・国際分散投資に精通。日本経済新聞、週刊東洋経済、週刊エコノミスト、ダイヤモンドなどへ寄稿・コメント多数。日経CNBC、テレビ東京などにも登場。著書に「いまこそ始めよう 外国株投資入門」「バフェットの非常識な株主総会」。

2000年びとうファイナンシャルサービス株式会社設立。
投資助言・代理業登録-関東財務局(金商)第905号
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■発行人 びとうファイナンシャルサービス(株)
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■発行責任者 尾藤 峰男(びとう みねお)公認投資助言者(RIA) 
       米国CFA協会認定証券アナリスト
       日本証券アナリスト協会検定会員
       1級ファイナンシャルプランニング技能士
       日本FP協会CFP認定者

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