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2024/08/13 株価大幅下落を難なく乗り切る方法

2024/08/13 株価大幅下落を難なく乗り切る方法

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□あなたの資産運用を成功に導くメルマガ!
■□ No.537(2024.08.13)
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-株価大幅下落を難なく乗り切る方法-

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グローバル・スタンダードの米国証券アナリスト資格「CFA」と、FPの最上位国際資格「CFP」をもつ公認投資助言者(RIA)の尾藤峰男です。このメールマガジンは、読者の皆様のおかげで、第537号となりました。

このメルマガでは、大切なお金の運用で皆さまのお役に立てるよう、その成功へのステップを私、尾藤峰男がわかりやすくお話していきます。金融機関から完全独立のFP・資産運用アドバイザーだからこそ、本当に役に立つ情報をお届けできます。これからも『本当はどうなの?』『本当のことを教えて!』に答えるメルマガにしていきます。

ぜひ、ご期待ください!!

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-株価大幅下落を難なく乗り切る方法-

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8月2日の、突然の日本株の急落には驚きました。週明け、輪をかけての大幅安。株とはこんなに簡単に下がるものかと、あきれる思いとともに、日本株の底の浅さを改めて感じたものです。メディアも、ニュースのトップや一面で、派手に報じますから、いやでも目に入ります。こういうとき、我々はどう向き合ったらいいか、これは大変大事なテーマです。今週は、この点についてじっくりと見てみましょう。

□ 「あれっー」と驚くくらいに下げた日経平均

日経平均
8月1日(木)前日比-975.49円(-2.5%)
8月2日(金)-2216.63円(-5.8%)
8月5日(月)-4451.28円(-12.4%)

8月5日の下げ幅は、1987年10月20日の-3836円を上回る下げ幅でしたが、下げ率ではブラックマンデー時の-14.9%を下回っています。それにしても、7月31日(水)からたった3営業日で7643.4円(-19.5%)も下げたのは、ブラックマンデー時を上回るものだったといってよいでしょう。

□ この下げは、投機的マネーがいかに多く入っているかの証拠

この下げのきっかけは、日銀が金利上げに舵を切ったことが上げられます。その金利上げが、低金利の円を借りて日米の株を買うヘッジファンドの株売りをもたらし、保有株の下落で担保不足に陥った株売りが拍車をかけたというのが、主因といってよいでしょう。しかしながら、ここで改めて思うのは、日本の市場は、借金をして株を買うような投機的投資家が多い市場なんだなーということです。いわゆる底が浅い市場。もう少し言えば「危ない市場」ということです。

□ 株式市場は突然下がる

さて、こういう下げは、いつ起きるかは誰にもわかりません。新聞などでは、下がった後に、あるアナリストは、こうなることを正確に予言したというような記事が出たりしますが、その事実は正しいとしても、それはたまたまの偶然です。そういう言葉にだまされて、株式市場は予測できるんだとみてはいけません。そして、下がるときは突然下がると見ておいたほうがいいのです。

□ こういった下げに難なく対処する方法

こういう大きな下げの時に、信用取引など、借金をして株を買ったりしていると、大きな痛手をこうむります。いわゆる担保不足で、いやでも株を売らなければならなくなるのです。またいつも目先で投資する投資家層も、こういう時に影響を受けます。今回も、そうした売りが出て、株が急落した面があります。しかしながら、難なく通り過ぎる方法があります。それは「静観している」ということです。我々、長期目線で投資する投資家は、借金をして株を買っていませんし、1カ月や2か月の時間軸で、株に投資していません。10年、20年という長い時間軸の中で投資しているので、逆に言えば、数か月程度の下げは関係ないということです。また、そうした時間軸で銘柄を選び、ポートフォリオを組むということも大事です。

□ 投資家がどこにいるかを絵にしてみると

いわば、短期で売買する投資家は、風雨が大きく影響する対流圏にいるとすると、長期投資家は成層圏にいて、風雨の影響を受けないということです。同じ大気圏の中で、どこにいるかが大事なのです。とはいっても、株価が下がれば、成層圏にいても資産は減るのですが、気持ちをどちらにおいて置くかが大事ということなのです。さらに、成層圏にいるという心づもりの方が、時間が経つ間に、よほど資産は増えているといってもよいでしょう。文字通り、はるか高みにいるということです。

株価が下がって青くなり、売ってしまうとか、借金して担保不足に陥り、強制売却などというのは、絶対にしてはならないことといってよいでしょう。

□ 「待てば海路の日和あり」

株式市場は上がることもあれば下がることもあります。一方で、いつ上がるか、下がるかは誰もわかりません。しかし、いつかは上がってくる。それをじっと待っているというのが、大事ということです。バフェットも言っています。「株で勝つには、忍耐「Patience」が必要だ」。

いかがでしたか、今週のメルマガ。このメルマガを、お友達にも紹介して上げてください。また率直なご感想・ご意見もお待ちしています!

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■ 編集後記:

それにしても暑いですね。39度(時に40度超え)となると、体温以上に熱いのですから、身体に悪いことはあきらかです。こういう時は、必要なとき以外は、外に出ないということです。そして、部屋のクーラーはつけっぱなし。幸い、今年の夏は電力不足はありませんが、電気代は相当高くなるでしょうね。しかし、健康には代えられません。

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メールマガジン発行者プロフィール:

尾藤峰男 公認投資助言者(RIA)
びとうファイナンシャルサービス株式会社 代表取締役

「米国CFA協会認定証券アナリスト」「CFP」「日本証券アナリスト協会認定アナリスト」「1級FP技能士」の4つの最高難度の資格を持つ。

金融機関と全く関係がない資産運用アドバイザーとして、投資助言料のみで個人の金融資産や退職金の運用助言・ライフプランニングサービスを提供する。グローバルな投資理論や外国株投資・国際分散投資に精通。日本経済新聞、週刊東洋経済、週刊エコノミスト、ダイヤモンドなどへ寄稿・コメント多数。日経CNBC、テレビ東京などにも登場。著書に「いまこそ始めよう 外国株投資入門」「バフェットの非常識な株主総会」。

2000年びとうファイナンシャルサービス株式会社設立。
投資助言・代理業登録-関東財務局(金商)第905号
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■びとうファイナンシャルサービスは、皆さまの目標や夢の実現のため、40年の長い経験と知識、高い職業倫理で、お客さまの利益のみに目を向けたサービスを提供しています。いつもお客さまのかたわらでお金の健康管理をするホームドクターです。

■びとうファイナンシャルサービスは、金融機関から完全に独立したFP・資産運用アドバイザーとして、最高水準の知識と理論に裏付けられたベストの金融商品の紹介や助言サービスを提供して、お客様に安心して人生を過ごしていただく資産運用をご案内しています。

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■発行人 びとうファイナンシャルサービス(株)
     投資助言・代理業 関東財務局長(金商)第905号

■発行責任者 尾藤 峰男(びとう みねお)公認投資助言者(RIA) 
       米国CFA協会認定証券アナリスト
       日本証券アナリスト協会検定会員
       1級ファイナンシャルプランニング技能士
       日本FP協会CFP認定者

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□ 「あれっー」と驚くくらいに下げた日経平均

日経平均
8月1日(木)前日比-975.49円(-2.5%)
8月2日(金)-2216.63円(-5.8%)
8月5日(月)-4451.28円(-12.4%)

8月5日の下げ幅は、1987年10月20日の-3836円を上回る下げ幅でしたが、下げ率ではブラックマンデー時の-14.9%を下回っています。それにしても、7月31日(水)からたった3営業日で7643.4円(-19.5%)も下げたのは、ブラックマンデー時を上回るものだったといってよいでしょう。

□ この下げは、投機的マネーがいかに多く入っているかの証拠

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□ 株式市場は突然下がる

さて、こういう下げは、いつ起きるかは誰にもわかりません。新聞などでは、下がった後に、あるアナリストは、こうなることを正確に予言したというような記事が出たりしますが、その事実は正しいとしても、それはたまたまの偶然です。そういう言葉にだまされて、株式市場は予測できるんだとみてはいけません。そして、下がるときは突然下がると見ておいたほうがいいのです。

□ こういった下げに難なく対処する方法

こういう大きな下げの時に、信用取引など、借金をして株を買ったりしていると、大きな痛手をこうむります。いわゆる担保不足で、いやでも株を売らなければならなくなののです。またいつも目先で投資する投資家層も、こういう時に影響を受けます。今回も、そうした売りが出て、株が急落した面があります。しかしながら、難なく通り過ぎる方法があります。それは「静観している」ということです。我々、長期目線で投資する投資家は、借金をして株を買っていませんし、1カ月や2か月の時間軸で、株に投資していません。10年、20年という長い時間軸の中で投資しているので、逆に言えば、数か月程度の下げは関係ないということです。また、そうした時間軸で銘柄を選び、ポートフォリオを組むということも大事です。

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いわば、短期で売買する投資家は、風雨が大きく影響する対流圏にいるとすると、長期投資家は成層圏にいて、風雨の影響を受けないということです。同じ大気圏の中で、どこにいるかが大事なのです。とはいっても、株価が下がれば、成層圏にいても資産は減るのですが、気持ちをどちらにおいて置くかが大事ということなのです。さらに、成層圏にいるという心づもりの方が、時間が経つ間に、よほど資産は増えているといってもよいでしょう。文字通り、はるか高みにいるということです。

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