トップページ > メールマガジン > 2025/11/25 4月のトランプ関税急落時の投資行動で、大きな違い!

2025/11/25 4月のトランプ関税急落時の投資行動で、大きな違い!

2025/11/25 4月のトランプ関税急落時の投資行動で、大きな違い!

━━━━━━━━━━━━━━━━━

□あなたの資産運用を成功に導くメルマガ!
■□ No.568(2025.11.25)
□■□
■□■□ びとうファイナンシャルサービス
□■□■□ http://www.bfsc.jp

-4月のトランプ関税急落時の投資行動で、大きな違い!-

━━━━━━━━━━━━━━━━━

グローバル・スタンダードの米国証券アナリスト資格「CFA」と、FPの最上位国際資格「CFP」をもつ公認投資助言者(RIA)の尾藤峰男です。このメールマガジンは、読者の皆様のおかげで、第568号となりました。

このメルマガでは、大切なお金の運用で皆さまのお役に立てるよう、その成功へのステップを私、尾藤峰男がわかりやすくお話していきます。金融機関から完全独立のFP・資産運用アドバイザーだからこそ、本当に役に立つ情報をお届けできます。これからも『本当はどうなの?』『本当のことを教えて!』に答えるメルマガにしていきます。

ぜひ、ご期待ください!!

━━━━━━━━━━━━━━━━━

-4月のトランプ関税急落時の投資行動で、大きな違い!-

━━━━━━━━━━━━━━━━━

このあたりで、4月初めのトランプ関税による急落の時に、どう対処したらよかったかを、手前味噌ながら、当時の日経4月12日・朝刊「マネーのまなび」に掲載された私のコメントを振り返りながら、実際にそのように行動していたら、どうなっていたかを見てみましょう。相場つきが怪しくなっている今のようなときにも、十分参考にしていただけるでしょう。

私は、以下のようにコメントしています。
1. 大統領選からトランプは輸入品に高い関税をかけることを明言しており、それを公約通り実行している。今回の株価下落は、既に皆が知っている事実でも、市場がいつ下落するかは予想できないことをよく表している。

2. いま、個人の投資家がすべきなのは、5年、10年先を見据えることだ。米国の相互関税の話題は、川に投げられた石のようなものだと考えている。一時的には影響が広がるが、すぐにまた経済は流れ、正常化する。目先、1か月、半年、1年の大暴落は、長期で資産運用する個人投資家は関係ないと考えるべきだ。

3. 「人が貪欲になっているときは恐れ、人が恐れているときは貪欲になれ」。これはウォーレン・バフェットの言葉として有名だ。今はバーゲンセールで買い場だと捉えるべきだと考える。

そこで、今週は、フォーマットをやや変えて、それぞれのコメントについて、解説していきましょう。ちなみに、ナスダック100指数(円建て)は昨年末から、急落した4月7日までに29.0%下がり、11月14日には昨年末比+13.5%となりました。同じく、S&P500(円建て)は昨年末から、急落した4月7日までに25.0%下がり、11月14日には昨年末比+10.2%となりました。そして日経平均は、昨年末から、急落した4月7日までに21.8%下がり、昨年末比11月14日には+26.1%となりました。

1. について:
トランプが選挙戦の時から、関税を大幅に掛けると公約していながら、実際にかけると、泡を食って、売りに走る構図でした。これは、いかに目先の動きに囚われている短期筋が多いかということを、如実に示しているものです。これが自然な価格形成かというと、そういうことはなく、いわば日々の市場参加者は、投機的売買が多いということを表すものです。そういう時に、長期で臨む投資家は、惑わされてはいけません。実に長期で臨む投資家は、こういう動きに惑わされないのです。

2. について:
われながら「米国の相互関税の話題は、川に投げられた石のようなもの。すぐにまた経済は流れ、正常化する。」と抒情誌的に表現していますが、そのようになりました。米国と相手国との駆け引きで、譲ったり引いたり、落ち着くところに落ち着きつつあります。そして「5年、10年先を見据える。」現在は、ややスピード調整気味ですが、日本も米国も、連日の高値更新、行け行けどんどんでした!あの急落は何だったのかというところです。まさに、あの暴落は関係なかったのです。この急落のとき、売ってしまった人は大変多かったのです。なぜならば、その当時、出来高は急増しています。買った人も多いですが、大きく下がったということは、売り圧力の方が圧倒的に多かったということです。

3. について:
ウォーレン・バフェットの言葉は、改めてその意味の深さに感じ入りますが、ここは、「今はバーゲンセールで買い場」といったその結果を具体的に見てみましょう。ここで、ナスダック100,S&P500、日経平均の三つの投資信託で見てみます。

これらの投資信託を、それぞれ100万円ずつ、昨年末に買った場合、また急落した4月7日に買った場合で、それぞれ現在(11月14日)、どういう状況になっているかと見てみましょう。

□ 昨年末に100万円買い

ナスダック100
S&P500
日経平均

11月14日現在の評価額(上昇率)
ナスダック 113万円(+13.5%)
S&P500 110万円(+10.2%)
日経平均 126万円(+26.1%)

□ 4月7日寄付きに100万円買い
ナスダック100
S&P500
日経平均

11月14日現在の評価額(上昇率)
ナスダック 159万円(+59.7%)
S&P500 147万円(+47.0%)
日経平均 161万円(+61.21%)

このように、昨年末買って、今年4月に株価が急落しても(昨年末比ナスダック-29%、S&P500-25%,日経平均-21.8%)、今まで持っていれば、昨年末比ナスダック+13.5%、S&P500+10.2%、日経平均+26.1%)と大きくプラスになっています。

また、急落した4月7日に買った人は、その時から+47%~+61%と大きなプラスになっていますが、これは株価の上昇のほかに、株数を多く買えた効果(2024年末比でナスダック34%増、S&P50016%増、日経平均29%増)が大きいのです。

このように、今年の株式市場の展開を見ても、目先の動きには動じないで、長期で見ていることの大事さがよくわかります。下がっても長い目で見ているか、お金があれば安くなったら買うという姿勢が大きな違いをもたらすのです。

いかがでしたか、今週のメルマガ。このメルマガを、お友達にも紹介して上げてください。また率直なご感想・ご意見もお待ちしています!

―――――――――――――――――
■ 編集後記:

また中国が、高市首相の当たり前の発言を重大問題視して、日本に強烈な嫌がらせをしてきました。一方で、大阪総領事の外交的に非常に重大な問題発言は、当然のこととしています。こういう思考の国とは、まともに付き合えません。今回の件では、世界中の国が、中国はやりすぎと見ていることでしょう。一方で、中国は、同調してくる国が少ないなかで、上げたこぶしの振り下ろしができない形です。それにしても、私が感じるのは、日本のメディアの弱さです。いつものとおり、中国はどう出てくるか、それに対する日本政府の対応は?というような、中国に対してうつむいたような報道は、国の尊厳をどう見ているのか、疑られるスタンスです。もう少し、自らの存在価値を見直すべきです。

―――――――――――――――――

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
メールマガジン発行者プロフィール:

尾藤峰男 公認投資助言者(RIA)
びとうファイナンシャルサービス株式会社 代表取締役

「米国CFA協会認定証券アナリスト」「CFP」「日本証券アナリスト協会認定アナリスト」「1級FP技能士」の4つの最高難度の資格を持つ。

金融機関と全く関係がない資産運用アドバイザーとして、投資助言料のみで個人の金融資産や退職金の運用助言・ライフプランニングサービスを提供する。グローバルな投資理論や外国株投資・国際分散投資に精通。日本経済新聞、週刊東洋経済、週刊エコノミスト、ダイヤモンドなどへ寄稿・コメント多数。日経CNBC、テレビ東京などにも登場。著書に「いまこそ始めよう 外国株投資入門」「バフェットの非常識な株主総会」。

2000年びとうファイナンシャルサービス株式会社設立。
投資助言・代理業登録-関東財務局(金商)第905号
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

=================

びとうファイナンシャルサービス株式会社
http://www.bfsc.jp

=================
■びとうファイナンシャルサービスは、皆さまの目標や夢の実現のため、40年の長い経験と知識、高い職業倫理で、お客さまの利益のみに目を向けたサービスを提供しています。いつもお客さまのかたわらでお金の健康管理をするホームドクターです。

■びとうファイナンシャルサービスは、金融機関から完全に独立したFP・資産運用アドバイザーとして、最高水準の知識と理論に裏付けられたベストの金融商品の紹介や助言サービスを提供して、お客様に安心して人生を過ごしていただく資産運用をご案内しています。

  お問い合わせはこちら↓
  https://secure70.chicappa.jp/~weblike.jp-bfsc/inquiry.html

=================
◆ びとうファイナンシャルサービスのお役立ち情報 ◆

☆★情報満載!『びとうファイナンシャルサービス公式ホームページ』★☆
http://www.bfsc.jp

☆★『あなたの資産運用を成功に導くメルマガ!』★☆
http://www.bfsc.jp/mailmagazine/ バックナンバーもすべて掲載!

☆★『月刊ニュースレター』★☆
http://www.bfsc.jp/newsletter/ バックナンバーもすべて掲載!

━━━━━━━━━━━━━━━━━
■メルマガ名  『あなたの資産運用を成功に導くメルマガ!』

■発行人サイト http://www.bfsc.jp/

■発行人 びとうファイナンシャルサービス(株)
     投資助言・代理業 関東財務局長(金商)第905号

■発行責任者 尾藤 峰男(びとう みねお)公認投資助言者(RIA) 
       米国CFA協会認定証券アナリスト
       日本証券アナリスト協会検定会員
       1級ファイナンシャルプランニング技能士
       日本FP協会CFP認定者

■ご意見・ご感想 info@bfsc.jp

(重要事項)
・内容については、万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても発行人は一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。
・メール本文・データ等の著作権は、発行人に帰属します。
・本メルマガの内容を引用する際は、出典を明記してください。

※このメールは、お名刺の交換や弊社への資料請求、また弊社のメルマガ登録をされた方へ、お役に立てる情報をご提供させて頂く事を目的としています。メルマガの配信停止をご希望の方は、大変お手数ですが、下記のURLから登録解除をお願いします。

登録・解除はこちらから↓
https://d.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=bfsc

Copyright (C) 2025 Bito Financial Service, Co., Ltd. All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━

びとうファイナンシャルサービス(株)

〒105-0022
東京都港区海岸1-2-20
汐留ビルディング3階 リージャス内
Tel: 03-6721-8386
Fax: 050-3156-1072
Mail: info@bfsc.jp

ホームページ制作,杉並区高円寺,ノーブルウェブ