2011/11/14 また出ました!ものすごく高い手数料の投資信託
この度の東日本大震災により、犠牲になられた方がたとご遺族の皆様に対し、
深くお悔やみを申し上げます。また、被害にあわれた方がたには、謹んでお
見舞い申し上げます。
1日も早く復興し、皆様がもとの生活に戻られますことを、心よりお祈り申
し上げます。
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□ 毎週3分で、資産運用の成功へ導くメルマガ!:No.173(2011.11.14)
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尾藤 峰男 びとうファイナンシャルサービス代表取締役
米国CFA協会認定証券アナリスト、CFPR、日本証券アナリスト協会検定会員、
1級FP技能士、金融機関から完全に独立したFP・資産運用アドバイザーとして、
個人の金融資産や退職金の運用助言・ライフプランニングサービスを提供する。
2000年当社設立。グローバルな投資理論や外国株投資・国際分散投資への造詣
が深い。日本経済新聞、週刊東洋経済、日経マネーなどへのコメント多数。日経
CNBCにもたびたび出演。著書に「いまこそ始めよう 外国株投資入門」日本経済
新聞出版社。投資助言・代理業として関東財務局登録。
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● 自己流の運用のやり方でほんとうにいいのか、自信がない。
● 証券会社のいうとおりにしたら、株や投資信託で大損した…。
● 銀行や証券会社は、高い手数料の商品ばかり勧めるので、信用できない。
● お金の運用を、本当に信頼できる人に訊きたいが、誰に訊いたらいいか
わからない。
● 大切な老後の資金を間違いなく、着実に殖やしたい。
● 仕事が忙しいので、お金の運用に時間はないが、それでもしっかり殖やし
たい。
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■ 毎週3分で、資産運用の成功へ導くメルマガ!:No.173(2011.11.14)■
グローバル・スタンダードの証券アナリスト資格CFAとFPの最上位国際
資格CFPをもつFP・資産運用アドバイザーの尾藤 峰男です。この週刊メ
ールマガジンは、読者の皆様のおかげさまで、第173号となりました。
このメルマガは、連載形式になっています。『株式』編、『投資信託』編、
『債券』編と続き、現在第4弾『資産運用』編となっています。お知り合いや
友人の方にも、ぜひ紹介してあげてください。
このメルマガでは、大切なお金の運用で皆さまのお役に立てるよう、その成功
へのステップを私、尾藤 峰男がわかりやすくお話していきます。金融機関か
ら完全独立のFP・資産運用アドバイザーだからこそ、本当に役に立つ情報を
お届けできます。これからも『本当はどうなの?』『本当のことを教えて!』
に答えるメルマガにしていきます。ぜひ、ご期待ください!!
私、尾藤 峰男は世界の金融業界・法曹界・会計士業界など誰もが認める世界
最高峰のグローバル・スタンダード資格、米国CFA証券アナリスト資格を有し
ています。日本発では得られない情報も、このメルマガでたくさん提供してい
きます。
米国CFA協会では、このようにいっています。
-CFA資格保有者といっしょにやることは、他のどの資産運用のプロとやって
も得ることができない心の安心を顧客にもたらす。
-CFA資格を保持しているということは、他のどの資産運用のプロでも決して
到達することのできないレベルで、お客様の事情や状況を詳細にわたり理解で
きる能力を持っていることを証明するものである。
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■ メルマガ『資産運用』編
-また出ました!ものすごく高い手数料の投資信託-
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また、出ました。ものすごく高い手数料の投資信託。目の玉が飛び出るくらい
高い手数料です。販売手数料が4.2%、信託報酬が2.0%(通貨選択型)。
さらには、通貨コースのスイッチング手数料は2.1%。私どもで利用する金
融商品のスイッチング手数料はゼロです。これだけの手数料が取れる商品でも
ないのに、「よくもまぁー、こんな手数料の高い投資信託を、平気な顔して出
せるなぁー」という感覚です。
□ 気をつけよう-いかにも高度な手法に見える商品名
この投資信託は、今募集中で「野村グローバル高配当株プレミアム(通貨選択
型)」というのですが、新聞広告のサブタイトルには-新たな投資手法「高配
当株プレミアム戦略」という、いかにも高度な投資手法のような印象を受ける
言葉が載っています。
この「プレミアム戦略」という言葉は、なにやらむずかしい手法のような印象
を与えますが、ただ単に、保有銘柄のコール・オプションを売るだけです。こ
のようなかっこいい言葉は、お客を引き付けるためのセールストークに使われ、
商品をお化粧して売りやすくするためのツールといってもよいでしょう。「な
んとなくよさそう」「こういう高度な手法だから、手数料も高いのだろう」と
誘導するために使われるのです。
実は、このプレミアム戦略は、組み入れた株式が上がっても、この投資信託の
基準価格はそれに連れて上がらない、あるいは上げ幅が相当抑えられるもので
す。また、元本の上昇を抑えて、その分を分配に回し、分配金を膨らませる商
品といってもよいでしょう。また、本来必要のないこの戦略をとることで、表
の手数料だけでも高いのに、表に見えない内部の取引コストも、上がってしま
います。
□ ほぼ同じ組入れ内容のものが、当社でほぼゼロ・コストでできる!
実は、びとうファイナンシャルサービスがおすすめする外国個別株を10~20銘
柄持つと、この「野村グローバル高配当株プレミアム」とほぼ同じ組入れ内容
となり、しかも、個別株ですから、この投資信託の2%のコストがノーコスト
(信託報酬ゼロ!)になってしまうのです。この投資信託の2.0%は毎年と
られるもので、たとえば、リターンが4%とすれば、半分がコストで引かれ、
運用の成否では決定的な差といってよいでしょう。
この高い手数料の投資信託を、私どものお客さまが持つ投資信託や株式のコス
トと比較してみましょう。
野村グローバル高配当株プレミアム びとうファイナンシャルサービス
販売手数料 4.2% 0~1.5%
信託報酬(毎年) 2.0% 0~0.4%
私どもでの販売手数料(買付手数料)は、高くても最大で、ほぼ3分の1(オン
ライン証券を使えば、ほぼゼロ・コスト!)、信託報酬にいたっては、5分の
1からゼロ・コストでできてしまいます。私ども、びとうファイナンシャルサ
ービスは、実に世界数百の個別株や非常に安い信託報酬の投資信託をフォロー
していますので、証券会社が売っている投資信託とほぼ同じ内容のポートフォ
リオが、ほとんどゼロ・コストでできてしまうのです!
日本株はひどい状況ですが、海外にはいい株があふれるほどあります。そして、
これらを適切に選択しおすすめできるのは、日本で、私どもしか、いません。
□ あとで気がついても遅い-コストと余計な仕組みで上がらない基準価格
一般の個人がわたくしどもおすすめすることを自分で実行することは、ほとん
ど不可能で、みなさん、証券会社の口車に乗せられて、こういう投資信託を買
ってしまうのです。そして、「何年たっても上がらない、どうしてだろう。」
となってしまうでしょう。真実は、株価が上がっても基準価格が上がらないプ
レミアム戦略があるから、またコストが非常に高いから、です。そして、しば
らくすると「この投資信託(野村グローバル高配当株プレミアム)は上がりま
せんから、こっちの投資信託のほうがいいですよ」と乗換えの対象にされるの
が、落ちです。ついでに言っておきますが、この投資信託は5年満期です。5
年たつと償還されるのです。(彼らは、償還延長になることもあるといいます
が、いずれにしても選択権は彼らにあり、購入する方にはありません。)
また、通貨選択型として、高金利が入ってくる印象を与えますが、きわめてリ
スクの高い新興国通貨のブラジルレアル、トルコリラ、南アフリカランド、ロ
シアルーブルなどを対象通貨としています。こういう通貨のリスクを認識しな
いで購入してしまう人も多いことでしょう。この8月に、これらの通貨が20%
以上も暴落したのは、記憶に新しいところです。
□ 当社のポートフォリオは、お客さまが求める理想の形
-低コスト、安定・堅実運用
びとうファイナンシャルサービスのおすすめするポートフォリオは、非常に分
散され安定し、配当金の利回りは高いし、毎年増配し、株価の上昇が期待でき、
コストも安い、いわば、投資ポートフォリオの最上な形を、きわめて低コスト
で実現しています。そして、組入れている株式が上がっていけば、ポートフォ
リオ全体も抑えられることなく、どんどん上がっていきます。分配金に株価が
上がる分を回さなくても、配当利回りが10%を超えるような銘柄もたくさんフ
ォローしています。このようなポートフォリオを、個人の皆さんのために、テ
ーラーメイドで作れるのは、日本では私ども、びとうファイナンシャルサービ
スだけです。
また、私どものサービスは、このようなコストやリスクが高く、リターンが少
ない投資信託を買わずに、しなくてよい損をしないで済むことも、大きなメリ
ットといってよいでしょう。証券会社・銀行と付き合わないで済むメリットは、
皆さんが考えるより、非常に大きいのです。彼らとまともに付き合っていると、
あっという間に資産が半分や3分の1になることも、珍しいことではありませ
ん。資産運用の天国と地獄の分かれ道といっても、言いすぎではありません。
まだ世界の市場は、依然として大変不透明ではありますが、私どものお客さま
のポートフォリオは、大変安定していて、すでに嵐は遠のいたといってよい状
況であることをお伝えしておきましょう。
いかがでしたか、今週のメルマガ。これからも私、尾藤 峰男は、メルマガ読
者の皆さんに、真に役に立つ「資産運用を成功に導く」情報を発信していきま
す。ご期待ください!
それでは、皆さん、今週も充実した1週間でありますように!
このメルマガを、お友達にも紹介して上げてくださいね。
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このメルマガへの率直なご感想・忌憚のないご意見もお待ちしています!
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■ 編集後記:
『オリンパスの飛びぬけて高い買収価格による特損は、証券投資の失敗による
損失を振り替えるための会計操作という見方があります。』
これは、当メールマガジンの10月31日号の編集後記に書いたものですが、
案の定、その通りでした。1000億円を上回る損失を長年にわたり隠し続け
た所業は、ぞっとするものがあります。いかに内向きで株主のことを考えてい
ないか、隠しとおせると思っていたほど株主監視機能が弱いか(企業統治姿勢
の欠如)を痛感させられます。また、会計士が気づかないとは、にわかには信
じられません。
こういう会社は、上場廃止にするのが筋です。証券等取引監視委員会は、今回
の会計処理を行政処分にとどめる意向とつたえられていて、それが上場廃止に
つながらない道筋をつける可能性があります。このような会社に対し、社会的
ペナルティを与えるのは当然のことです。それができないのであれば、日本は
自浄作用が効かず、あぶなくて手出しができない市場とみなされるでしょう。
なにも、上場廃止になれば、株式は紙くずになるわけではありません。オリン
パスの本業の優秀さに目をつけるファンドが、高値で買収してくることも十分
考えられます。
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30年を超える長い経験と知識、高い職業倫理で、お客さまの利益のみに
目を向けたサービスを提供しています。いつもお客さまのかたわらでお金
の健康管理をするホームドクターです。
■ びとうファイナンシャルサービスは、金融機関から完全に独立したFP・資
産運用アドバイザーとして、最高水準の知識と理論に裏付けられたベスト
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ごしていただく資産運用をご案内しています。
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