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2012/06/04 メルマガ200号を迎えて、思うこと

2012/06/04 メルマガ200号を迎えて、思うこと

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□   毎週3分で、資産運用の成功へ導くメルマガ!:No.200(2012.6.4)
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-メルマガ200号を迎えて、思うこと-
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お知らせ情報
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☆★第16回
『退職金や金融資産をしっかり運用するためのセミナー』開催します!!★☆
-こうすればセカンドライフを豊かに過ごすことができる!-

毎度、大変わかりやすく真に投資家側に立っていると好評なセミナーです。
ぜひ一度お出かけになることをお勧めします!

混迷の世の中、本当のことを知ることが難しくなっています。特に資産運用は、
情報があふれかえり、中でも手数料収入を何とか取り込もうとしてリスクの高
い金融商品を売り込む金融機関や証券会社、FX会社、商品先物会社の営業活
動は激しくなっていて、利用者が本当に正しい資産運用の方法を学ぶ機会は、
大変限られています。

これからの人生は、国の制度や周囲に頼ることはできません。自分でしっかり
判断して、人生を切り開いていく必要があります。資産運用もまさにその通り。
このセミナーで、人生を安心して過ごすことができる「正しい資産運用法」を、
ぜひ学んでください。たくさんの皆様のご参加をお待ちしています!!

~参加無料 限定10名~
日時:2012年6月16日(土)15:00~17:00

場所:TKP東京駅丸の内会議室ミーティングルームC(日比谷帝劇ビル地下1階)
http://tkpteigeki.net/access/index.shtml
(最寄り駅:有楽町・日比谷駅)

申し込みは、下記メールまたは電話にて「6月16日セミナー参加希望」とし
て、お名前とご連絡先をお知らせください。
E-メール: info@bfsc.jp
Tel: 03-6721-8386

講師:尾藤 峰男 びとうファイナンシャルサービス代表取締役

講師プロフィール:
米国CFA協会認定証券アナリスト、CFPR、日本証券アナリスト協会検定会員、
1級FP技能士、金融機関から完全に独立したFP・資産運用アドバイザーとし
て、個人の金融資産や退職金の運用助言・ライフプランニングサービスを提供
する。2000年当社設立。グローバルな投資理論や外国株投資・国際分散投資へ
の造詣が深い。日本経済新聞、週刊東洋経済、日経マネーなどへのコメント多数。
日経CNBCにもたびたび出演。著書に「いまこそ始めよう 外国株投資入門」
日本経済新聞出版社。投資助言・代理業として関東財務局登録。

◆このセミナーで「セカンドライフを豊かに過ごすための資産運用法」がわかる!◆

30年以上の経験と資産運用の頂点の資格を持つ、FP・資産運用アドバイザー
尾藤 峰男だからこそ語ることのできる「セカンドライフを豊かに過ごすため
の資産運用法」をお話します。

日本の将来が不透明で、先行き閉塞感がつのる中、老後や家族の将来はどうなる
か、一人で考えあぐねていても、解決の糸口はなかなか見つかりません。

証券会社や銀行に相談しても、本当に役に立つ情報は提供してくれません。自
分たちが売りたい商品のための情報しか話さないのです。

一度きりしかない人生を幸せに生きるためには、資産運用で失敗はできません。
金融機関から完全独立して、お客様の利益を最優先におくびとうファイナンシャ
ルサービスだからこそお話できることがあります。土曜の午後のひと時を、「本当
の資産運用とは」を学び、セカンドライフを豊かに過ごすためにぜひ使ってください!

◆『お仕事帰り・休日の無料個別相談』サービスのご案内 ◆

弊社は、『お仕事帰り・休日の無料個別相談』サービスを実施しています。次の
ようなことでお困りの方、お悩みの方に的確なアドバイスをさせていただきます。

● 退職金が入ったが、どう(運用)したらいいかわからない…。

● お金はほとんどが、利息のつかない定期預金においてある。

● 自己流の運用のやり方でほんとうにいいのか、自信がない。

● 証券会社のいうとおりにしたら、株や投資信託で大損した…。

● 銀行や証券会社は、高い手数料の商品ばかり勧めるので、信用できない。

● お金の運用を、本当に信頼できる人に訊きたいが、誰に訊いたらいいかわからない。

● 大切な老後の資金を間違いなく、着実に殖やしたい。

● 仕事が忙しいので、お金の運用に時間はないが、それでもしっかり殖やしたい。

● 今後の日本のことを考えると、海外に投資すべきだと思うが、どうしたらいいかわからない。

資産運用は、やり方によって大きな差が出ます。金融機関から完全独立のFP・
資産運用アドバイザーが価値あるアドバイスを提供する「無料個別相談」をお気
軽にご利用ください。

『お仕事帰り・休日の無料個別相談』スケジュール
毎週水曜日 18:30~
毎週土曜日 13:00~、15:00~、17:00~

なお、他の曜日につきましても別途調整いたしますので、ご相談ください。完全
予約制ですので、事前に下記までご氏名、ご連絡先をお知らせください。
E-mail: info@bfsc.jp
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■ 毎週3分で、資産運用の成功へ導くメルマガ!:No.200(2012.6.4)■

メルマガ『資産運用』編

-メルマガ200号を迎えて、思うこと-
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おかげさまで、このメルマガは、毎週、号を重ね200号に到達しました。2008年6月
に発刊し、株式編、債券編、投資信託編、資産運用編と進めてきましたが、私ので
きうる限りの力で皆さんにとって、有益で、投資に本来役に立つことをお話しする
ように努めてきました。おかげさまで、読者の皆さまからは大変わかりやすく、実
際に実行もしやすいと好評をいただいています。これからも、ぜひ皆さまの投資運
用に資し、なるほどと受け止めていただけるような情報をお話していきたいと思っ
ています。

そこで、あらためて、この200号を迎えるにあたって、このメルマガの意義について
お話し、なぜこのメルマガが皆さんの役に立てるか、これからどういう姿勢で、こ
のメルマガを書き進めていくかを、お知らせしようと思います。

□ 金融機関から完全独立だから、しがらみがなく真に役立つ内容

一般的にFPのメルマガは、FPが証券会社や保険会社の仲介業者や代理店になってい
て、金融機関に対して遠慮がちな記事になっていたり、金融機関の営業実態につい
て述べたがらない記事内容になっていることが多いのが実状です。また、たとえば、
投資信託のコストの高さ、リスクの高い金融商品の危うさについて、FP自身がその
ような金融商品を売らないと手数料を稼げないために、読者に対し、そのような警
告的・注意喚起的な記事は出さない傾向もあります。また、証券会社や銀行は、当
然のことながら、規制上のリスク説明は載せますが、販売したい商品はコストが高
いから、あるいはリスクが高いから、買わないほうがいいとは言いません。

私ども、びとうファイナンシャルサービスは、金融機関から完全独立していて、金
融商品や投資信託の販売手数料を収入にしていませんので、お客様にとって真に役
立つ情報をお知らせすることができます。そして、200号を迎えるいままで、一つ
なりとも、それに沿わない情報がなかったことを、自信持って断言できます。すべ
ての情報が、お客様の資産運用にとって、真に役立つ情報ばかりです。ここは、ぜ
ひ読者の皆さんにご理解いただきたいところです。

□ 証券会社に20年以上いたからこそわかる、証券営業の実態やこわさ

私、尾藤 峰男は、1999年まで21年間旧日興証券に在籍していました。その間、都
市郊外支店で個人営業を数年やり、さらに本社で法人営業でも多くの金融商品を販
売し、証券会社の営業姿勢やお客様への営業セールスのやり方について、精通して
います。21年間も営業が厳しい証券会社にいれば、そのあたりのことは本能的にわ
かります。

証券会社は、債券売買益、引受・M&A収入の他に、株式や債券の売買手数料、投資
信託や仕組み商品の販売手数料を主な収入源にしています。したがって、お客様に
なるべく高い手数料の商品を買ってもらいたい、そして、できるだけ頻繁に取引し
て手数料を上げてもらいたいという動機が強く働きます。現在のように、非常に収
益環境が厳しくなってくると、予算となっている手数料目標を達成するために、株
を損切りしたり、持っている投資信託に評価損が出ていても、他の投資信託に乗換
えを勧めたりして、お客様がしなくてもいい損をさせられる事例は日常茶飯事です。

私ども、びとうファイナンシャルサービスは、すでにお伝えしたとおり、証券会社
や銀行から完全独立していて、まったくしがらみがありませんので、証券会社の実
態をよく知りつつ、読者にとって、もっとも有益な情報を提供できます。私ども、
びとうファイナンシャルサービスの特長は、株や投資信託、仕組み商品などの販売
手数料や運用手数料から収入を得ていませんので、お客様にもっとも適した金融商
品を、世界全市場から選んでくるというところにあります。もっとも適した金融商
品とは、手数料や維持コストが数分の1ほども、はるかに安く、またお客様のリス
ク受け入れ許容度や人生設計にもっとも適した金融商品です。これは、皆さんにと
って長い間にわたって非常に大きなメリットなのです!

□ グローバル資格に裏打ちされた幅広く最先端の知識・情報を提供

証券会社や銀行は、自社の商品を売るのに、それに反対の見解を絶対に書きません。
販売を推進している時に、否定的なレポートを発行するのはご法度です。また、ど
ちらかというと、日本株に対する否定的なレポートは少ないのが実状です。なぜな
らば、悲観的な見解を出せば、株式売買手数料が稼げなくなり、収入が減るからで
す。

また一般的にFPは、外国の生の情報に触れにくく、国内へのバイアスがかかりやす
いという面があります。たとえば、現地の投資理論誌を英語で読む、投資理論の原
書を読むということはあまりないでしょうし、現地の市場情報をウォールストリー
トジャーナル、バロンズ、エコノミスト、FTなどの英字紙で読むこともきわめて限
られるでしょう。私、尾藤 峰男は、これらの情報には、日々国内の情報と同じよ
うに接しています。

また、私は、世界のグローバル・スタンダード資格とされる証券アナリストの最高
資格、CFAの称号を持ち、常に世界最先端の投資理論や投資第一人者の見解に接し
ています。このため、これらを直にすみやかに、読者の皆さんにお伝えできるわけ
です。また、日本のFPや証券会社にくらべ、数年早く、これらの価値ある情報をお
客様へのアドバイスに取り入れています。残念ながら、日本発の投資理論や第一人
者の見識は無きに等しく、欧米の焼き直しというのが実態です。そのため、いかに
それらの情報を早く取り入れるかが、大事になってくるといってよいでしょう。

□ 34年の長い証券市場での経験がものをいう

日本の株式市場は、残念ながら1990年から下降の一途をたどっています。日経平均
の38900円から現在は8250円に5分の1近くになっています。この間21年半、上がり
相場は時折ありましたが、この期間ずっと持っていれば、大きく下がっています。
ということは、入社して21年がたっている人あたりまで、現在45歳くらいまでの人
は、上がり相場を経験していないという驚くべきことになっているのです。実際に
上がり相場を経験しないで、資産運用にかかわっているということは、決定的なマ
イナスです。また、ここ10年以上も、ゼロ金利が続き、国民に金利感覚がなくなっ
ていることも大きく危惧するところです。私が若手社員だった1980年代には、10年
国債が8%の時期もあったのです。

私、尾藤 峰男は幸いにも、1978年に証券会社に入社し、日本が高度成長をたどっ
ていく過程、1970年~80年代に日経平均が7倍以上になる過程を経験しています。
また国債金利が8%の時は、実際に店頭で、この国債を売っていました。こういう
経験が非常に大事なのです。実際に上がり相場を経験していなかったり、金利が高
金利のときを知らないFPが説明しても、実体験に基づいていないということは、実
は大きなマイナスなのです。

□ これからも、資産運用の王道を進む

当メルマガは、決して短期の見方はせず、本来の投資の王道を提供します。すなわ
ち、長期投資、国際分散投資、あるいは着実に成長する割安株投資など、あるべき
投資の姿を紹介していきます。これが結果として、読者の皆さんの資産運用に大き
く資することは、間違いないといってよいでしょう。巷にあふれる情報で、まさに
玉石混交です。そのなかでどこから真の情報を取るかは、皆さんの資産運用の成否、
あるいは人生の分岐点になるといっても過言ではありません。ぜひそのような観点
から、これからも、私どもの「毎週3分で、資産運用の成功へ導くメルマガ!」を
ご愛読下さいますよう、お願いいたします。

いかがでしたか、今週の第200号メルマガ。これからも私、尾藤 峰男は、メルマガ
読者の皆さんに、真に役に立つ「資産運用を成功に導く」情報を発信していきます。
どうぞご期待ください!

このメルマガを、お友達にも紹介して上げてくださいね。
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このメルマガへの率直なご感想・忌憚のないご意見もお待ちしています!

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■ 編集後記:
この週末、交流会のオフ会で、千葉は金谷に行ってきました。そのビーチハウスが、
なんとすごい豪邸で、海の岩場に面した豪華ゲストハウス。仲間との会話、何かい
っしょにやることで、本当にいい気分を味わわせていただきました。やはり当たり
前ですが、気分転換、人との交流は大事ですね。

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皆さまだけの利益を考えるFP・資産運用アドバイザー

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  30年を超える長い経験と知識、高い職業倫理で、お客さまの利益のみに
  目を向けたサービスを提供しています。いつもお客さまのかたわらでお金
  の健康管理をするホームドクターです。

■ びとうファイナンシャルサービスは、金融機関から完全に独立したFP・資
  産運用アドバイザーとして、最高水準の知識と理論に裏付けられたベスト
  の金融商品の紹介や助言サービスを提供して、お客様に安心して人生を過
  ごしていただく資産運用をご案内しています。

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■ 発行人       びとうファイナンシャルサービス(株)
           投資助言・代理業 関東財務局長(金商)第905号

■ 発行責任者     尾藤 峰男(びとう みねお)
           米国CFA協会認定証券アナリスト
           日本証券アナリスト協会検定会員
           1級ファイナンシャルプランニング技能士
           日本FP協会CFP認定者

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