トップページ > メールマガジン > 2008/12/15 株価が上がらない会社とは、どういう会社?その6.-反社会的行為(談合、データ改ざん、偽装、規制・法令違反など)を行なった会社

2008/12/15 株価が上がらない会社とは、どういう会社?その6.-反社会的行為(談合、データ改ざん、偽装、規制・法令違反など)を行なった会社

2008/12/15 株価が上がらない会社とは、どういう会社?その6.-反社会的行為(談合、データ改ざん、偽装、規制・法令違反など)を行なった会社

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■ 株価が上がらない会社とは、どういう会社?

その6.-反社会的行為(談合、データ改ざん、偽装、規制・法令違反など)
を行なった会社-

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□    企業体質は、なかなか変わらない。

反社会的行為を行なう会社は、そもそも企業体質として浸み込んでいることが

十分想像できます。経営トップから始まり、会社全体の風土となっていること

が十分考えられるわけですね。経営トップも以前は平社員であったわけですか

ら、上司からいろいろなことを教えられて仕事を覚えます。その長年かけて覚

えてきたことが今出てきているわけで、いくら再発防止策を作っても、連綿と

会社の隅から隅までそういう仕事のやり方が行渡っているため、なかなか変わ

らないのです。

また再発防止のため、会社の中を洗い出しすれば問題、不祥事が出るは出るは

となり、また社会で糾弾されかねません。ですから、再発防止策といっても、

くさいものにはふたをしたまま対外的効果を狙ったものになり、人のうわさも

75日といらぬ期待をして終わってしまうのです。

企業体質というものは、なかなか変われないものということを十分知っておく

べきでしょう。反社会的行為をする会社は、また同じことを繰り返す可能性が

非常に高いと見ておいたほうがいいのです。

そこで、具体的に見てみましょう。

□    石原産業のケース

この会社は、昔から酸化チタンの大手として大変有名な会社なのですが、いか

んせん不祥事が多いです。ウィキペディアから抽出してみましたが、ご覧のと

おりです。

―石原産業は、四日市ぜんそくの被告6企業の一社で有罪となった。四日市港

に強酸性溶液を垂れ流した「石原産業事件」、近年ではフェロシルトの大量不

法投棄問題を引き起こした。

また2008年5月、一連の社内調査により数件の不正を公表した。主な不正の内

容は下記の通り。

・四日市市の工場にて、化学兵器の禁止及び特定物質の規制等に関する法律

によって年間30t以上製造する場合は国への届出が義務付けられている毒性の

高い物質「ホスゲン」の大量製造を無届けで行っていた。

・地下水から環境基準500倍のヒ素が検出された。

・廃棄物の放射線量が基準値を上回るにも関わらず、三重県には基準を下回る

ようデータ改ざんし虚偽報告。

・運搬船から液化アンモニアをパイプで工場内のタンクに搬入する際に発生す

る、パイプの中に残る気化したアンモニアガスを40年以上にわたり伊勢湾に放出。

これをうけ 三重県と四日市市は5月15日、同工場に立入検査を実施した。また、

四日市市保健所も5月29日、同工場に立入調査を実施した。

経済産業省は「ホスゲン」無届け製造が上記法律に違反する疑いもあると見て対

応を検討していたが、5月30日、違反が行われたと判断し、三重県警察四日市南

警察署に刑事告発した。 これをうけ三重県警察は6月2日、本社及び四日市工場

の家宅捜索を実施した。

利益を追い求めるあまり、企業犯罪がくりかえされてきた体質に、一部市民や有

識者の間では反・社会的企業のイメージがなかなか払拭されないのも事実である。

以上、ウィキペディアから。

今年一連の社内調査をし、数件の不正を発表したら、また刑事告発される始末です。

1990年に900円していた株価は、現在64円と惨憺たる状況です。

□    西松建設のケース

こちらは準大手ゼネコンで、これまで何度となく談合、贈賄などで世の中を騒が

しています。

最近では、10億円ともいわれる裏金を日本に持ち込もうとしたことを検察に会社

幹部が内部告発し、11月には西松建設本社や社長宅が家宅捜索されています。

産経ニュースを引用すると、こうです。

―裏金工作は会社上層部の指示の下、組織的に行われた疑いが強い-と特捜部は

みている。

管理本部の事実上のトップは代々、副社長や専務らが兼務していたといい、裏金

の運搬を指示したとされる元副社長も当時、管理本部長を兼務していた。11月

の再捜索では、特捜部は埼玉県川口市の国沢幹雄社長(69)宅にも捜索を実施

している。

では、10億円にも上る裏金は何のためにつくられ、何に使われたのか。そのナ

ゾを解くキーのひとつは告発の主、高原容疑者が特捜部に明かした言葉だ。

「4億円以上の裏金がわいろ(海外受注での工作資金)として使われた」

もうひとつ、大きなナゾがある。

外国での受注工作に使われるはずの裏金の一部が、会社上層部の指示で国内に

持ち込まれたのはなぜなのか-という疑問だ。実は、今後の捜査の焦点は、ここ

にありそうなのだ。

西松の裏金は海外の受注工作に利用されると同時に、国内でも何らかの「工作」

に充てられていた可能性があるのだ。高原容疑者の弁護人によると、高原容疑者

は会社の指示で日本に持ち帰った裏金の一部を、「上層部に渡した」と説明して

いるからだ。

検察OBはこうみている。

「特捜部が注目しているのは、国内に持ち込まれた裏金が政界に流れていない

かどうか、だろう」

西松建設は、従業員数約3600人、資本金235億円余。総売上高4000

億円(平成20年3月期)。平成5~6年のゼネコン汚職事件の際、仙台市長な

どへの贈賄罪で副社長が検察に摘発された過去がある。

談合との関係も深い。かつて関西の談合組織を支配し、「ドン」とも呼ばれた

故平島栄氏が同社の相談役を務め、和歌山県発注の下水道工事談合事件(平成1

8年)でも検察の捜索を受けた。

:以上産経ニュースから。

こういう会社は、闇が多く何が起きるかわかりません。株価も1995年には1200円

前後だったのが、いまでは132円です。

□    反社会的行為を行なった会社は、投資には慎重に

上の2社の例は極端なケースともいえるが、反社会的行為を行なうとどうなるかを

示す上では好例です。株式投資で特に長期投資ですと、長い年月その会社の株を

持つわけですから、その間に一回でもこういう行為をすると大きなダメージを被

ってしまいます。こういう行為で株価があっという間に半分になるということは、

十分考えられるのです。

こういうわけで、一回でも反社会的行為を行なう会社は、会社の隅から隅まで体質

として行渡っている可能性が強く、投資は十分注意したほうがいいでしょう。一回

の反社会的行為は、まさに氷山の上の見える部分だけで、下には巨大な見えない

部分(闇)があることが大いにあり得るということをいつも覚えておくべきですね。

今週も最後まで読んでいただいて、大変ありがとうございます。ご質問、ご意見
大歓迎です!!

このメルマガは、株式編に入ってきています。これからも、中身の濃い情報をご
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